2023年もホテルの開業ラッシュは続いている。日本初上陸のインターナショナルブランドをはじめ、環境に配慮した最先端機能を持つホテルや新たに誕生するブランドなどを厳選。今回は、沖縄に新規開業するホテル3軒を紹介する。【特集 ホテル案内2023】
1. ローズウッド宮古島|沖縄・宮古島
プライベート感満載のオーシャンビューのヴィラ
ローズウッドホテルズ&リゾーツが日本初進出する「ローズウッド宮古島」。砂山ビーチの近くに位置し、宮古空港からクルマで約20分、下地島空港からクルマで約30分の小さな岬に、起伏に富んだ地形を活かして55棟のヴィラが点在する。全室オーシャンビューで、プライベートプールとガーデンを完備。白い砂浜と宮古ブルーの海を眺めながら、何もしない贅沢なひと時に酔いしれたい。
2. ヒルトン沖縄宮古島リゾート|沖縄・宮古島
沖縄の離島初上陸。プール三昧の絶景リゾート
世界に誇る宮古ブルーの海や水平線に沈むサンセットを一望できる絶景リゾート「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」。ツインルームを中心に、エグゼクティブルームを含む客室は全329室。屋内外合わせて5つのプール、24時間使用できるフィットネスセンターやスパなど充実の設備。地元食材を使った本格イタリアンやルーフトップバーで上質なリゾートステイを楽しみたい。
3. フォーシーズンズリゾートアンドプライベートレジデンス沖縄|沖縄・恩納村
極上リゾートで寛ぎのひと時を
沖縄・恩納村の米軍恩納通信所跡地に誕生するのが「フォーシーズンズリゾートアンドプライベートレジデンス沖縄」。約40haの広大な敷地にはホテル棟・コンドミニアム棟・ヴィラ棟など合わせて全278室の客室を有する。隈研吾建築都市設計事務所が手がけ、建物の屋根には赤瓦が使われるなど沖縄文化が随所にちりばめられる。スパやフィットネス、ウエディングチャペルなども完備。
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