ローカルから定番まで、ハワイ在住者やツウに教えてもらった、とっておきのグルメ&お気に入りスポットをご紹介。今回は、ハワイを熟知した現地在住の経営者編。【特集 魂のハワイ】

ハワイ報知社代表取締役社長 吉田太郎のオススメ3選
1.鮨久|アラモアナ
2023年8月にオープンした、夫婦ふたりで営む鮨屋。前半はつまみ、後半は握りのコースで構成される。「物価高のハワイにおいて、わずか$100でおまかせ約15品を味わえます」


住所:1273 South King St, Honolulu
Instagram:@sushique9
2.クッチーナ・ムーン|ワイキキ
食ツウも唸(うな)る自家製生麺パスタの新名店。2023年11月のオープン以来、ローカルからの支持も熱い。「パスタだけではなく、セットの手作りフォカッチャとジェラートも絶品です」

住所:1960 Kapiolani Blvd, Honolulu
Instagram:@cucina_moon
3.ポハク・ラナイ|ハレイワ
ハワイ有数の神秘系パワースポット。岩と岩の隙間に手を入れて願い事をするとかなうといわれる。「ドジャースの大谷翔平選手が戦勝祈願に訪れたことで一躍有名になりました」

住所:Kaiaka Bay Beach Park, Haleiwa Rd, Haleiwa

ハワイ報知社代表取締役社長 。1969年東京都生まれ。2000年にレストラン経営のWDI入社。2008年「ウルフギャング・ステーキハウス」開店のためハワイへ移住。ハワイ在住歴12年。
ハワイコーディネーター マイク・ケリーのオススメ3選
1.ドーランズ|カハラ
ニューヨークスタイルの薄生地ピザが名物のアイリッシュバー。「パリッと香ばしいピザは一度食べたらやみつきになること間違いなし。残ったピザはテイクアウトも可能です」

住所:4120 Waialae Ave, Honolulu
2.ハレ・ベトナム レストラン|カイムキ
17種類ものこだわりのフォーが食べられるベトナミーズレストラン。「適度な塩味と出汁が効いたスープがクセになるフォーはもちろん、サクサクの揚げ春巻きも必食です」

住所:1140 12th Ave, Honolulu
3.オン・ドン・チャイニーズ・レストラン|アラモアナ
韓国人オーナーが営む中華料理店。「シーフードちゃんぽん、ジャージャー麺、酢豚など、何を頼んでも絶品。常連も多く、辛いもの好きが集まるハワイの隠れた名店です」
ON DONG CHINESE RESTAURANT
住所:Kaiaka Bay Beach Park, Haleiwa Rd, Haleiwa

ハワイコーディネーター。1967年沖縄県生まれ。1987年にハワイへ移住。2000年、ハワイロケ&イベントコーディネーションサービスのKey Crew Productionsを設立。ハワイ在住歴37年。
ハワイ在住エディター 岩瀬英介のオススメ3選
1.ペスカ・ワイキキ・ビーチ|ワイキキ
イリカイホテル最上階のシーフードレストラン。「店内に陳列された鮮魚から食べたい魚を選び、調理法をオーダーできる。絶景の個室や秘密(?)のカラオケルームもあります」

住所:1777 Ala Moana Blvd, Honolulu
2.ザ・ルックアウト|エヴァビーチ
最新複合リゾート「WAI KAI」内にある、シグネチャーレストラン。「食事やデザートもおいしく、目の前に広がるサーフパークと太平洋まで続く海の壮大な景色を一望できます」

住所:Keoneula Blvd, Ewa Beach
3.プランツビューティー|ワイキキ
ハワイでは珍しい、韓国仕込みのスライドカッピングという施術を行うエステサロン。「施術を受けた途端、血行やリンパの流れがよくなる。オーナーはまさにゴッドハンドです」
PLANTS BEAUTY
住所:Hilton Hawaiian village 2005 Kalia Rd, Honolulu
Instagram:@plantsbeautysalon

ハワイ在住エディター。早稲田大学卒業後、小学館入社。週刊誌などの編集者を経て2009年にハワイへ移住。JALホノルル便機内誌「’Eheu」の創刊などを手がける。ハワイ在住歴15年。
※本特集に掲載する価格は2024年4月現在のものであり、変更の可能性があります。
この記事はGOETHE 2024年6月号「総力特集:ボルテージが上がる! 魂のハワイ」に掲載。▶︎▶︎ 購入はこちら
