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TRAVEL

2022.07.15

満を持して開業した「ウェスティンホテル横浜」のスイートルーム。その実力は?

遠くのリゾートに行くほどではないけれど、次の休みに日頃の疲れを癒したい。そういった時には、スイートルームに泊まるという手もある。2022年6月に開業した、10年以上前からウェルネスな滞在を提案し続けるウェスティンブランドの新ホテル「ウェスティンホテル横浜」のスイートルームにステイし、ウェルビーイングと至福の眠りを体験した。

ウェスティン横浜

ウェスティンホテル横浜「エグゼクティブスイート キング」(84平米)のリビングルーム。¥62,000~(1室/1泊。税・サービス料込み)。

横浜でボジティブに身体を癒す滞在を

神奈川県・横浜市の横浜みなとみらい地区に、2022年6月13日、マリオット・インターナショナルが展開する、国内6軒目のウェスティンブランドのホテルとして、「ウェスティンホテル横浜」がオープンした。

ご存じの方も多いと思うが、世界中でいち早くウェルネスな滞在の提案をスタートさせたホテルブランドがウェスティン。ここウェスティンホテル横浜では、イートウェル、スリープウェル、フィールウェル、ムーブウェル、ワークウェル、プレイウェルという6つの柱を軸に、ゲストのさまざまなニーズに応えるウェルネス体験を用意している。日頃の疲れを前向きに癒す滞在にはぴったりなコンセプトだ。

ロビーラウンジ

緑豊かな23階のロビー&ラウンジ。遠くには富士山も眺められる。

エレベーターで23階に上がり、一歩踏みだすと、明るく開放感のあるロビーフロアが迎えてくれる。天気のいい日には、広い窓の向こうに神奈川の山々、その先には富士山までも望むことができる。天井が高く開放感があるというだけでなく、レセプションの後ろにあるバーティカルガーデン、そして、フロアのあちこちで緑を目にすることができ、ほっとできる雰囲気もある。

館内デザインを担当したのはロンドンのG.Aデザイン。「コネクション(繋がり)」をテーマに、館内のいたる所で、貿易港として長年繫栄してきた横浜の土地柄を活かしたデザインを取り入れ、さらには周辺の自然環境との繋がりも、さまざまなデザインを通じて表現。スタイリッシュなホテル空間に、うまく癒しの要素をプラスしている。

今回滞在する、「エグゼクティブスイート キング」の客室もしかり。室内に入ると木漏れ日のような光が全体を柔らかな印象で包む。

自然界に存在する穏やかなカラーで構成された室内に、緩やかなカーブを描くインテリアが置かれ、目に優しく、ここに居るだけで心が落ち着いていくのがわかる。

リビングを抜け、ベッドルームにあるのは、“雲の上の寝心地”といわれ、快適な眠りを約束してくれる「へブンリーベッド」。寝転がってみると柔らかすぎず硬すぎることもない適度なクッション性。目を閉じて、深呼吸しただけで寝落ちしそうになる。

ベッドルーム

このヘブンリーベッドに「スリープウェル」の体験が待っている。

リビング、ベッドルームとも外界とのコネクションをより感じられるように窓のスペースを広く取ったデザイン。日中に横浜の街を望めばビルの間に見える港、方向を変えれば神奈川の山々と、都会と自然の両方を目にすることができ、どこか異国の街を訪れたような気分にもさせられる。

シースルーのカーテンだけを閉めてヘブンリーベッドに身を置けば、外の景色がうっすらと透けて見え、まるで天空でお昼寝しているような気分に。

なお、眠りを追求するために、客室のバスローブ、バスタオル、部屋着の質感、サイズにもこだわりがある。

室内

広いクローゼットにはビロードタッチのバスローブを用意。

バスローブとタオル

寝心地のよさを追求したパジャマ。大柄な男性でもストレスなく使える、特大サイズのバスタオル。

ベッドサイドには、「ラベンダーバーム」が置かれ、寝る前に耳の後ろと手首につけてベッドに入ったら、あっという間に眠りに落ちてしまった。

バーム

心地よい眠りをサポートしてくれる「ラベンダーバーム」。

なお、ホテルのテーマである「SDGs×ウェルビーイング」の取り組みのひとつとして、ペットボトルゼロポリシーも打ち出している。最先端の浄水システム「ノルダック・プレミアムウォーター」を導入。リサイクルボトルに館内で浄水した飲料水が置かれている。地球にも優しい取り組みだ。

ほかにも、全室の温度を検知し、使用電力を最低限に管理する最新型センサーを導入するなど、見えないところでもSDGsに取り組んでいる。

ボトル

リユース可能なガラスボトル入り飲料水。

1000平米のウェルネスフロアで思う存分身体を動かす

5階は「フィールウェル」を叶える、なんと1000平米のウェルネス専用フロア。宿泊者専用の屋内プールで泳ぎ、24時間営業のフィットネススタジオで汗を流して、日ごろのストレスを解消。なお、ホテルブランドを冠したスパ施設「Heavenly Spa by Westin」はビジター利用も可能だ。

プール

プールは長さ20メートル、ジャグジーを併設。男女別のサウナも用意。

フィットネススタジオは100平米以上という広さ。窓の外の「ウェスティンガーデン」の緑を眺めながら最新機器を使い、心ゆくまで汗を流せるのがいい。

ジム

「TRX」の最新機器でファンクショナルトレーニングも存分に。

スイートルーム、クラブフロア宿泊者と、マリオットのメンバープログラム「Marriott Bonvoy」のプラチナエリート以上のメンバーは、「ウェスティンクラブラウンジ」へのアクセスがつく。スイートルームは癒しの空間にして、仕事をするならクラブラウンジで。

ラウンジ

467平米の広々としたラウンジ。営業時間は6:30~22:00。

今回のディナーは、旬のフランス料理をカジュアルに楽しめる、オールデイダイニングの「ブラッスリー・デュ・ケ」にて。伝統的なブラッスリーメニューを現代的に再構築したメニューが味わえる。「ニース風サラダ」でたんぱく質を効率的にチャージした。

レストラン

「デュ・ケ」はドック(船渠)の意。洒落た横浜・元町に立ち並ぶヨーロッパ料理店をイメージしたデザイン。

ディナー

ディナーコース¥6,500(税・サービス料込み)~より「ニース風サラダ」(2022年6月現在)。

そして、旅先でもランニングを楽しめるのがウェスティンのウェルビーイングの取り組みのひとつ。ここでも、周辺4キロと8キロのランニングマップが用意されている。赤レンガ倉庫などの名所を巡るので、観光気分も味わえるし、横浜の今の姿を知るいい機会にもなる。

早朝に自分のペースで走るのもいいが、スタッフと一緒に走る無料のプログラム(要事前予約)も用意されているから参加してみては。

自分にも地球にも優しい滞在で、気がつけば心身ともにリフレッシュできた。ヘブンリーベッドの寝心地があまりによくて、うっかり朝寝坊! それも、たまには許してもらおう。

ウェスティンホテル横浜
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい4-2-8
TEL:045-577-0888
料金:エグゼクティブスイート ¥62,000~(1室/1泊。税・サービス料込み) ※2022年6月現在
客室数:373室(内エグゼクティブスイート19室)

動画で見る「ウェスティンホテル横浜」
 

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TEXT=はまだふくこ

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