連載「ヴィンテージウォッチ再考」の第113回はロレックス「サブマリーナー Ref.6356/1」を取り上げる。

評価の高い1950年代の「サブマリーナー」
数あるヴィンテージロレックスの中でも「サブマリーナー」は本当に奥が深い。仮にコンプリートでコレクトするのならその難易度は手巻きデイトナに匹敵するほどだ。
特に集めるのが難しいのが、1950年代のまだリューズガードがなかった頃の「サブマリーナ」。そのうちのひとつが「Ref.6536/1」だ。
この個体の評価を上がるのは、“レッドデプス”と呼ばれる赤でプリントされた深度表記だ。これはヴィンテージロレックスのプロフェッショナルモデル全体を見渡しても非常に少ない。
1950年代の「サブマリーナ」のベゼルは、刻み無しべゼル(0~15分の1分刻みの目盛り無し)、刻み無しの“レッドトップ”ベゼル、刻み有りの“レッドトップ”ベゼル、そしてロング5“レッドトップ”ベゼルに分かれる。こちらは刻み無しの“レッドトップ”ベゼルが正解だ。
本当に収集が難しい「サブマリーナー」だが、手にした時の喜びはひとしおだろう。
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