HEALTH

2024.08.11

疲労解消マッサージ、クリニック…経営者たちが通うゴッドハンド6選【まとめ】

全神経を集中して仕事に没頭する経営者たちが頼る、秘密の“緊急避難場所”をまとめて紹介! ※2024年5月号掲載記事を再編。

ゴッドハンド リーダー聖地6選

1.経営者が通う、最先端の“若返り”施術が受けられる銀座のクリニック

グランプロクリニックのエントランス

月1回のメンテナンスとして、杉本宏之氏が4年ほど前から訪れているのが、グランプロクリニック銀座。その際に欠かさずに受ける施術が「スーパーエクソソーム点滴」と「幹細胞培養上清液療法(導入)」だ。

エクソソームとは、人間の幹細胞培養後の液体から抽出される成分で、細胞間のメッセンジャーの役割をする。「浄化濃縮幹細胞培養上清液」とは、老廃物を除去し濃縮精製したもので、エクソソームだけでなく、各種成長因子も豊富に含み、老化や損傷を受けた細胞の再活性化を促すのだ。

病気の治療に使われたり、美容や健康維持への効果が期待できるといわれており、杉本氏は点滴をしながら、さらに“ゴッドハンド”鈴木看護師によるフェイシャル導入も同時に行っている。

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2.日本初「CBDロウリュウ」も! 経営者が心身を整える、完全会員制の隠れ家サウナ

「SAUNOA」のテラス

コンセプトは「整いの、その先へ」。“パフォーマンスを高めるプライベートメディカルサウナ”を謳う、渋谷区某所にある完全会員制の隠れ家サウナが斉藤徹氏のいきつけだ。

「サウナには考えごとをするために行っているようなもの。週2回通っていますが、この空間はとても集中できて気に入っています。外気浴のテラスも“整い”に大きく貢献しているように思います」(斉藤氏)

日本で初めて副腎疲労外来を開設したスクエアクリニックの本間龍介医師監修によるデトックスメソッドもある。体内に蓄積された排気ガス、プラスティック、ドライクリーニング溶剤、農薬などの毒素を可視化するTox検査(体内蓄積毒素検査)を受けて、栄養学に基づくパーソナルなサプリメントを提供。

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3.経営者が週1で通う、“疲労が吹き飛ぶ”リンパマッサージ

「ラ・ベルジェ青山」の店内

骨董通りに面したビルのエレベーターを降りると、そこには百戦錬磨の男性トップ経営者たちが日参するとは想像しがたいエレガント空間が広がる。代表の青木美紀・竹村友希姉妹の元に駆けこむのは、ほぼ紹介での来店だという。10年ほど前から、男性エグゼクティブの来店が増えたそうで、萩尾陽平氏もそのひとり。

「毎週欠かさず通うのは、疲れを蓄積させなければ仕事のパフォーマンスを高められるということを実感できるから。事実、出張や打ち合わせが立てこみ、1週間以上空いてしまうと、むくみや疲れが極端に抜けにくいのを感じます。経営者は見た目も大事であり、顔を含め身体のアウトラインを整えることで、メンタルも非常に安定します」(萩尾氏)

水素を吸入しながら個々に合わせたオールハンドでの全身のリンパマッサージと、フェイシャルを併せたコースを選択している。

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4.エグゼクティブが信頼する、表参道の最先端歯科クリニック

ゲンズデンタルオフィス 表参道の院内

どうやら芸能界で評判の歯科医がいて、その噂は経営者やエグゼクティブたちにも波及。口コミで広がっているらしい――。そんな話を耳にしていたところ、それは林真司氏が30年通う歯科クリニックだと判明、早速取材に訪れた。

「患者目線で何がベストかを親身に考えていただけるうえに、治療方針にブレがなく絶対の信頼を寄せています。弊社代表取締役会長・松浦勝人の紹介で通い始め、メンテナンス(クリーニング)で月1度は通院。健康な歯かどうかは、体調や見た目にも影響します。それを整えるのも会社を代表する人間の役目だと考えています」(林氏)

院長の原元信貴氏は1992年にゲンズデンタルオフィスを開業。1980年代から審美歯科に着目し、最新の治療技術と併行して「見た目の美しさ」にこだわってきた。

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5.経営者が選ぶ、対話重視型の“パーソナライズドな人間ドック”とは

慶應義塾大学 予防医療センターの内部

田中良和氏が全幅の信頼を置いている人間ドックが、慶應義塾大学 予防医療センターでの「パーソナライズド・ドック」だ。同センターは2023年11月に麻布台ヒルズへ移転、先進的な設備とホスピタリティで話題を呼んでいる。

「健康観というのはその人によって違うため、予防医療を突き詰めると“対話”が重要となる。だから受診者ひとりひとりの声を聞き、健康のあり方を一緒に考えることをテーマとしています」と語るのは、同センター事務長代理・澤藤正哉氏。

対話重視型というのは少々効率が悪いようにも感じるが、予防医療の未来を考えた場合、病院のあり方も変わらないといけないという社会課題への挑戦でもある。

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6.深層筋膜リリースで疲労解消。エグゼクティブ御用達、麻布十番のハイエンドスパ

リバースエイジングスパR

2023年12月、麻布十番にオープンした会員制ハイエンドスパが話題となっている。ラグジュアリーな雰囲気のなか、ハイテク機器でトリートメントを行う。

スパとはいえ、ゆったりリラクゼーション目的で来店というよりは、結果重視のメンテナンスのために足を運ぶ人が多い。なかでも筋膜リリースマシンを使い、ボディと顔まわりに特殊なグローブを通じて電流とECMS(渦電流筋肉刺激)で角質層まで高速アプローチするメニューが人気だ。

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TEXT=ゲーテ編集部

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