HEALTH

2022.07.11

歯・男性力ほか、堀江貴文が納得した"老い"を防ぐ最先端医療4選

本誌掲載中の連載「堀江貴文の金を使うならカラダに使え!」では、老化は克服できるというテーマのもと、さまざまな最先端医療を紹介している。なかでも、老眼、入れ歯、睡眠の質の低下という、代表的な"老い"の悩みに関する回をピックアップ! ※過去掲載記事を再編

堀江貴文の金を使うならカラダに使え!

1:老眼、白内障は眼内レンズで解決

40代を過ぎると実感しやすい”眼の老化”。人間が得る情報の8割は視覚からといわれ、眼の機能低下による情報量の減少は脳への刺激の減少であり、認知症にも関わるという。「老眼や白内障は老化現象だけど、治療を先延ばしせず、裸眼で視野を維持するための治療法があることを、ぜひ知ってもらいたいですよね」と語る堀江氏が、5年後くらいにやりたい!と絶賛したのが、眼内レンズによる治療法だ。

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2:100歳まで自分の歯で生活するには?

人生100年時代といわれる今、歯は消耗品と認識して、適切にケアすることが求められている。入れ歯に頼らず、できる限り自分の歯で生活するためには、歯周病と虫歯、そして食いしばりのコントロールが必要。そのなかでも食いしばりには、寝る時に専用のマウスピースをする。すり減った歯、犬歯の先端などを治す。ボトックス注射をする。この3つのアプローチが有効だという。

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3:加齢とともに下がる睡眠の質が格段に良くなる方法

日本人の8割以上は睡眠時無呼吸症候群だともいわれているが、その原因のひとつに加齢がある。睡眠時無呼吸症候群の治療に使われる「CPAP(シーパップ)」は、自費の自由診療なら診断基準を満たさなくても使えるため、海外出張に持っていくビジネスパーソンも多い。その理由は、睡眠時の呼吸をスムーズにすることで快適に眠れ、仕事のパフォーマンスによい影響があることを実感できるからだという。

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4:男性力低下にはテストステロン・ゲルを

男性ホルモンの「テストステロン」は、フィジカルにもメンタルにも大きく影響することが解明されている。「1本1万円程度で1ヵ月使えるなら、コスパはかなりいい」と堀江氏が語るのが、肌に塗ることでテストステロンを補充するゲル剤。大きなストレスがかかるアメリカ・ウォール街では、ディーラーの2人に1人が使っているといわれるほどポピュラーなものだ。

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TEXT=ゲーテ編集部

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