ワコール(WACOAL)が展開するコンディショニングウェアブランド「CW−X」から、同社のアドバイザリーパートナーを務めるイチローとの共同デザインによる「ICHIRO シグネチャーモデル 2025」が登場。ワコールウェブストアにて先行販売を開始した。

メンズ・ロング丈(¥20,900)、メンズ・ハーフ丈(¥16,500)
日米野球殿堂入り!イチローと共同デザインした第四弾
日本人として初のアメリカ野球殿堂入りし、同時に日本の野球殿堂入りも果たしたイチロー。そんな世界を舞台に活躍してきた元メジャーリーガーが、長年愛用しているスポーツウェアをご存知だろうか。
それが日本の衣料品メーカーであるワコールが展開する、コンディショニングウェアブランド「CW−X」の機能性タイツだ。
メジャーリーグへの移籍を決意したイチローが、シーズンを戦い抜くための機能性ウェアを探しはじめ、当時から多くのプロ野球選手が着用していたCW−Xを発見。
メジャーリーグ行きを報じる新聞記事に、CW−Xのエキスパートモデルを着用した、イチローの写真が掲載されたことでも話題となった。
現在は、CW−Xと正式にアドバイザリー契約を結んでいるイチロー。
今回、CW−Xから発売された機能性タイツ「ICHIRO シグネチャーモデル 2025」 は、2019年モデル、2022年モデル、2023年モデルに続く第四弾だ。
イチローのデザインアイデアを取り入れ、“朝焼けの中、一日のはじまりに胸が躍る”というイメージをもとに、サンライズ柄のシグネチャーモデルとしては珍しい多彩な色彩を採用した。
今回は、初のロングタイツとハーフタイツの2種類を用意。高いストレッチ性のハーフタイツは、CW-X独自のテーピング原理で、腰、股関節、おしり、太ももをしっかりサポートする。全方向へ均一に伸びる「8WAYストレッチ」で、マラソンや球技などの身体への負荷が大きいスポーツにおすすめ。
一方、腰から脚までをフルガードするロングタイツは、着地時の衝撃から膝を守り、サポートラインが筋肉のムダな動きを抑制。運動時の筋肉の疲労軽減が期待できるので、スキー、サッカー、バドミントンなど、さまざまなスポーツに打ってつけだ。
今回の「ICHIRO シグネチャーモデル」の発売について、イチローは以下のようにコメントをしている。
「毎年、僕用にオリジナルデザインのタイツを企画してもらっています。新しいデザインのタイツをはくと新鮮な気持ちでトレーニングに取り組めますからね。毎年、僕からイメージワードや気に入っている物の画像を送って、そこからワコールさんがデザインを作ってくれています。
今回は“スポーツの高揚感を感じられるデザイン”が僕からのリクエスト。朝焼けの中、1日の始まりに胸が躍るイメージを表現してくれました。僕が好きなブルーに加えて初めてゴールドやシルバーも入れてくれています。CW-X の機能性に加えて、このデザインが皆さんが取り組むスポーツをより楽しいものにしてくれるはずです」
いつまでもカラダを動かすことを楽しむためには、怪我の不安を軽減し、ワンランク上のパフォーマンスへ導く、優れたスポーツウェアが欠かせない。
実用性だけでなくデザインにもこだわったCW-Xの機能性タイツは注目だ。
ワコールウェブストアにて先行発売中。3月6日(木)からは「CW-X」直営店、一部の百貨店スポーツ売場、一部のスポーツ量販店、Amazon、Rakuten Fashion、ONWARD CROSSET、ZOZOTOWN にて発売。