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2024.01.12

『イカゲーム2』…2024年注目のNetflix“超大作”ドラマ3選

2024年も注目したいNetflix配信の“超大作”が目白押しだ。ビジネスパーソンとしてキャッチアップしておきたい。連載「ビジネスパーソンのための韓タメ最前線」とは

Netflixシリーズ『イカゲーム』独占配信中。

制作費は1億ドル!? 『イカゲーム2』

『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』『イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~』『セレブリティ』『ムービング』『マスクガール』『イ・ドゥナ!』『京城クリーチャー』など、2023年も数多くの韓国ドラマが世界各国で良かれ悪しかれ注目を浴びた。

動画配信サービスの熾烈な競争により制作費は年々高騰し、映画並みの“超大作”韓国ドラマも珍しくなくなった昨今。2024年も注目したいNetflix配信の超大作が目白押しだ。

まず昨年、世界で社会現象を巻き起こし、Netflix史上最大のヒットを記録した『イカゲーム』のシーズン2がやってくる。

撮影真っ最中だった2023年12月7日、Netflixはシーズン2の撮影セット2ヵ所を取材陣に公開した。現場にはファン・ドンヒョク監督、チェ・ギョンソン美術監督らが同席。2023年7月から撮影がスタート行われていたことや、世界的な関心に応えるための意欲と覚悟などを話していた。

『イカゲーム』の新たな物語は、シーズン2と3を同時に撮影し、全13話のエピソードを、2024年末の配信を目指して制作が進められている。イム・シワン、カン・ハヌル、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、パク・ギュヨン、元BIGBANGのT.O.Pことチェ・スンヒョン、元IZ*ONEのチョ・ユリら豪華キャストが「ゲームの新しい参加者」として加わるという公式発表もあったが、あらすじは謎に包まれたままだ。

どれほど衝撃的なデスゲーム、残酷な描写が出てくるか。今回も視聴者を仰天させるどんでん返しはあるか…。シーズン2はシーズン1より5倍も増えた「1億ドル」という、韓国ドラマ史上最高の制作費が投じられたと噂される。その出来栄えには否が応でも注目せざるを得ないだろう。

売れっ子監督が手がける『地獄が呼んでいる』『寄生獣 -ザ・グレイ-』

2021年11月19日の初登場と同時に、Netflixの全世界ランキング1位の試聴時間を記録した『地獄が呼んでいる』もシーズン2が公開される。

突然出現した地獄の使者たちによって地獄行きを告げられ、新興宗教団体「新真理会」の教祖チョン・ジンスやパク・ジョンジャらが地獄に堕ちたシーズン1。しかし、ラストではパク・ジョンジャが生き返るという衝撃的なシーンが描かれ、続編を期待する声が殺到した。

シーズン2はパク・ジョンジャとチョン・ジンスが復活したことで起きる混乱や、「新真理会」と狂信者集団「矢じり」などの勢力間の衝突が描かれるそうで、早く全貌が知りたいと待ち望むファンは少なくない。

シーズン2の撮影は2023年6月から10月まで行われ、現在ポストプロダクションの真っ最中だ。シーズン1の主人公、チョン・ジンス役を演じた俳優ユ・アインが麻薬疑惑で降板するという不祥事があったが、速やかに代役を手配し、予定通りに撮影が進んだのは不幸中の幸いと言うべきだろう。

この『地獄が呼んでいる』を手がけるのは、映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』で知られるヨン・サンホ監督だ。『新感染』の大ヒットで売れっ子の仲間入りをし、それから多忙を極めるヨン監督だが、来たる3月に配信される『寄生獣 -ザ・グレイ-』の演出と脚本も務めている。

ヨン監督とNetflixが手を組んで企画したという『寄生獣 -ザ・グレイ-』は、岩明均の漫画『寄生獣』の世界観を借りた韓国版オリジナルストーリーらしい。原作の主人公(泉新一)は男性だが韓国版は女性だったり、主要人物の設定も変えて勝負に挑んだ。

そのほかにも、パク・ボゴムとIUが共演する『本当にお疲れ様でした』や『チキンナゲット』『誰もいない森の中で』(すべて原題)など、豪華キャストと制作陣が名を連ねるNetflixの韓国ドラマ。特に巨額の制作費が投じられた期待作が多く公開される2024年、またも世界を震わす大ヒット作は誕生するだろうか。ヒットの行方に注目していきたい。

■著者・李ハナ
韓国・釜山(プサン)で生まれ育ち、独学で日本語を勉強し現在に至る。『スポーツソウル日本版』の芸能班デスクなどを務め、2015年から日本語原稿で韓国エンタメの最新トレンドと底力を多数紹介。著書に『韓国ドラマで楽しくおぼえる! 役立つ韓国語読本』(共著作・双葉社)。

 ■連載「ビジネスパーソンのための韓タメ最前線」とは
ドラマ『愛の不時着』、映画『パラサイト』、音楽ではBTSの世界的活躍など、韓国エンタメの評価は高い。かつて「韓流」といえば女性層への影響力が強い印象だったが、今やビジネスパーソンもこの動向を見逃してはならない。本連載「ビジネスパーソンのための韓タメ最前線」では、仕事でもプライベートでも使える韓国エンタメ情報を紹介する。

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ビジネスパーソンのための韓タメ最前線

ドラマ『愛の不時着』、映画『パラサイト』、音楽ではBTSの世界的活躍など、韓国エンタメの評価は高い。かつて「韓流」といえば女性層への影響力が強い印象だったが、今やビジネスパーソンもこの動向を見逃してはならない。本連載【ビジネスパーソンのための韓タメ最前線】では、仕事でもプライベートでも使える韓国エンタメ情報を紹介する。

TEXT=李ハナ(ピッチコミュニケーションズ)

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