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2023.12.20

ザ・ペニンシュラ東京のバーで愛され続ける、映画モチーフのカクテルとは

今飲むべきは、ホテルBARの和カクテル。今回は、ザ・ペニンシュラ東京の「PETER:THE BAR(ピーターバー)」を紹介する。【特集 ニッポンのSAKE】

ピーターバーのカクテル「東京ジョー」
東京ジョー
同名の映画から創造されたシグネチャーカクテル。梅酒やドランブイの甘みに、クランベリーやレモンの酸味が合わさり、爽やかな後味が残る。お酒が苦手な人も飲みやすい一杯。¥2,800

開業以来、一番人気は日比谷を舞台にした一杯

「ホテルが建つその土地の文化を取り入れる」ことを経営哲学に持つザ・ペニンシュラホテルズ。日本や東京らしさを伝える取り組みは、2007年の開業当初から行ってきたことのひとつだ。「ピーターバー」も然り。オリジナルの日本酒やクラフトジン、ウイスキーを展開するほか、そのクリエイションはカクテルにも及ぶ。

象徴的なのは、ミクソロジー&バーマネージャー鎌田真理氏によって開業当時につくられ、現在も最もオーダーされるカクテル「東京ジョー」だ。

1949年に公開されたハンフリー・ボガート主演のハリウッド映画『東京ジョー』は、銀座のバーを舞台にした映画で、ザ・ペニンシュラ東京が立つ日比谷交差点も登場。ハンフリー・ボガートが好んだといわれるドランブイに、梅酒やジン、クランベリージュースを合わせ、ロビーに配された千本格子をモチーフにしたオリジナルグラスに注ぐ。

「定番として愛されるカクテルは、材料やレシピを変えずに出せるものでなければならないと思っています。トレンドに左右されることなく、10年後もこの場所を象徴するカクテルとして出し続けたい」と鎌田氏。

今宵、日比谷に根差し愛されるカクテルを堪能したい。

ピーターバーのカクテル「江戸パレス」
江戸パレス
「ザ・ゼロプルーフ」として展開するノンアルカクテル。江戸幕府があったこの地にちなみ、徳川家が江戸城に入ったとされる8月1日(八朔[はっさく]の日)から、八朔に抹茶やミント、生姜で香りづけ、飲みごたえがある。¥2,050
鎌田真理氏
Mari Kamata
ザ・ペニンシュラ東京「Peter バー」マネージャー。「ディアジオ・ワールドクラス2009」日本大会優勝など数々の大会で好成績を収める。ノンアルカクテルも得意とする。
ピーターバーの店内
PETER:THE BAR/ピーターバー
住所:東京都千代田区有楽町1-8-1 24F
TEL:03-6270-2888
営業時間:18:00~L.O.23:00、金曜~L.O.23:30、土曜15:00~L.O.23:00、日曜・祝日15:00~L.O.22:30 
定休日:火曜
料金:カクテル¥2,800~、ノンアルカクテル¥2,050~(サービス料込み)
座席数:40席

【特集 ニッポンのSAKE】

この記事はGOETHE 2024年1月号「総力特集: ニッポンのSAKE」に掲載。▶︎▶︎購入はこちら ▶︎▶︎特集のみ購入(¥499)はこちら

TEXT=児島麻理子

PHOTOGRAPH=太田隆生

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