秋元康、小山薫堂、中田英寿、見城徹が厳選したとっておきの店を紹介する、最強のレストランガイド「ゲーテイスト2022」から、気鋭のシェフ、敏腕プロデューサーが手がけた話題のレストランをピックアップ! ※GOETHE2022年7月号掲載記事を再編。
1:カリスマ・鳥羽周作が手がける、いつでも行ける店「Hotel’s」
2021年10月、青山の都営住宅跡地に誕生した「ののあおやま」内で開業。インテリアや器はもちろん、おしぼりやスタッフのユニフォームにまでこだわった”オールデイスペシャル”レストランがコンセプトで朝、昼、夜と時間帯によって異なる料理を楽しむことができる。
2:銀座で楽しむ世界のべストシェフ「GUCCI OSTERIA da Massimo Bottura Tokyo」
伝統的なイタリア料理にクリエイティヴィティやエレガンス、遊び心を織りこんだコンテンポラリーレストラン『グッチ オステリア』の世界3店目。世界のベストレストラン50で2度も世界一に選ばれた『オステリア フランチェスカーナ』のマッシモ・ボットゥーラ氏が監修。日本ではアントニオ・イアコヴィエッロ氏が腕を振るう。
3:新しい味覚の扉を開くモダンベトナミーズ「An Ði」
『銀座レカン』でシェフソムリエを務めたのち、独立した大越基裕氏がプロデュース。モダンベトナミーズとボーダレスなお酒のペアリングを提案する。