リシャール・ミル随一の複雑ウォッチ「RM 65-01 」新色に注目

リシャール・ミルの「RM 65-01 オートマティック スプリットセコンドクロノグラフ」コレクションから、夏にふさわしい軽やかなふたつの新色モデルが登場した。

夏らしい軽快なカラーを纏う「RM 65-01 オートマティック スプリットセコンドクロノグラフ」

実に600個を超える部品で構成される「RM 65-01 オートマティック スプリットセコンドクロノグラフ」は、リシャール・ミルのなかでも特に複雑な構造を持つタイムピース。

これまで、レッドゴールド＆カーボンTPT®、チタン、カーボンTPT®、グレークオーツTPT®で展開されてきたが、2024年夏、ダークイエロークオーツTPT®とパステルブルークオーツTPT®という鮮やかな新色のモデルが加わった。

ダークイエロークオーツTPT®は燃える天体、パステルブルークオーツTPT®は澄み渡った青い空をイメージ。

文字盤はプッシュボタンやリューズなど各機能とリンクした配色がされているため、美しさと高い視認性の両立を実現している。

6つのコラムホイールを備えたキャリバーRMAC4は、ヴォーシェ・マニュファクチュール・フルリエと共同開発されたもので、毎時36,000振動という高周波の可変慣性テンプを搭載。パワーリザーブは約60時間を誇る。

また、リューズ上のファンクションセレクターにより、巻き上げモード（W）からデイト表示（D)、時分表示（H）に素早く切り替えることが可能だ。

超絶機構を搭載しつつ、どこか軽やかさを感じさせる。リシャール・ミルらしい遊び心とエネルギーに満ちたニューモデルとなっている。

問い合わせ
リシャールミルジャパン　https://www.richardmille.com/ja