太古からゴールドは最高級の素材として君臨してきた。その普遍的価値はいつの時代も揺るがない。現在、さまざまな種類のゴールドウォッチが存在するなかで、どんな時計を選ぶべきなのか。厳選した究極のゴールドウォッチの中から、今回はカルティエを紹介する。【特集 ゴールドウォッチ】
エッフェル塔の鉄骨造をイメージしたビスがアクセント
ルイ・カルティエが1904年に、友人のアルベルト・サントス=デュモンからの依頼に応えた角形ウォッチを範とするモデルで、華やかに輝くケースやブレスレットはイエローゴールド製。
アクセントとなるビスは、当時最先端だったエッフェル塔の鉄骨造をイメージしたもの。アリゲーターストラップも付属し、さまざまなシーンで活躍する。
COLOR ▶︎ YELLOW GOLD|人気再燃中のクラシカルで王道な金時計
純金に対して25%の銀と銅を加えることで、黄味が強めの金色になるイエローゴールドは、古くから時計やジュエリーに用いられてきた定番のゴールド素材。クラシック系の時計との相性がいい。
問い合わせ
カルティエ カスタマーサービスセンター TEL:0120-1847-00
この記事はGOETHE 2024年1月号「特集:悶絶のゴールドウォッチ」に掲載。▶︎▶︎購入はこちら