アジアを代表するハブ空港・香港国際空港を拠点に、世界74都市以上を結ぶキャセイパシフィック航空。快適でストレスフリーなフライトがドバイへの旅をより有意義なものにしてくれる。【特集 熱狂都市・ドバイ】
ジェットセッターから支持される設備とサービス
快適な空の旅は、海外でのビジネスを成功に導くためにも重要だ。ドバイへのストレスフリーなフライトにこだわるなら、キャセイパシフィック航空を薦めたい。
香港経由でドバイまで15時間、デイリー運航なので非常に便利。特にビジネスクラスを選べば、座席はワンプッシュでベッドモードに切り替えられるフルフラットシート。全長が191㎝もあるため、体格のいい男性でも足を伸ばして寛ぎ、ゆったりと眠りにつくことが可能だ。
経由地である香港国際空港のビジネスクラスラウンジのなかでも、指折りの充実度を誇る「ザ・ピア」を使えるのも嬉しい。食事は名物の担担麺や点心など本格的な中華料理が豊富にラインナップされ、フライト前に心身を解きほぐすためのリラクゼーションルームやシャワー室も完備。設備、サービスともに世界を飛び回るジェットセッターから圧倒的な支持を受けている。
せっかくなら、帰りは香港の町に繰りだすのもいい。ドバイと香港、ふたつの都市を堪能できるのも、キャセイパシフィック航空の大きな魅力なのだ。
理由1.広々としたフルフラットシート
座席を斜めに配置させた「ヘリンボーン」スタイルを、業界でいち早く採用し、シューズボックスや蓋つきの収納スペースも設置。機内エンターテインメントも充実しており、日本語コンテンツが他エアラインと比べても多い。
理由2.香港の人気料理が機内食に
ビジネスクラスでは、機内食に本格的な広東料理メニューを用意。便によっては、ミシュラン星つきレストランの「ダドルス」や、香港を代表するプラントベースフードのレストラン「ベダ」とのコラボメニューも提供される。
理由3.出発前にラウンジでリラックス
香港国際空港で5つあるキャセイパシフィック航空のラウンジのなかで、最も広い「ザ・ピア」ビジネスクラスラウンジ。総床面積は3,306㎡を誇る。また、料理はビュッフェのほか、注文形式のメニューも充実している。
この記事はGOETHE2023年12月号「総力特集: ヒト・モノ・カネが集まるドバイ」に掲載。▶︎▶︎購入はこちら