会員制とは仕事場でもない、家庭でもない、もうひとつの寛げる拠点であり、サードプレイスなのだ。そんな新たな居場所を求めて、今回は「City Club of Tokyo(シティクラブオブトーキョー)」の扉を開く──。【特集 会員制への誘い】

交流イベントを増やし銀座を第二のホームに
銀座三丁目のビルの上層階、3つフロアをまたいでレストラン、バー、ラウンジ、パーティールームなどを備えるのが会員制社交クラブ「CITY CLUB OF TOKYO」だ。レストランは7つあり、フランス料理の「Restaurant Miyazaki」ではパリや銀座で腕を振るった宮﨑修シェフの正当フレンチを、「TEPPAN EGUCHI」では希少な五島列島の食材を楽しめるなど、食のセレクションが充実。会食やパーティーなど会員たちに幅広く利用されている。
2021年に長らく営業した赤坂から銀座へ、2024年には三丁目の現在の場所に拠点を移し、大幅リニューアルを行うなど常に進化を続けてきた。2025年の秋には、ソムリエであった小川浩司氏が総支配人に就任し、現在は以前よりもアットホームなクラブへと進化させている途中だという。
「素晴らしいレストランで極上の時間を過ごしていただくということ自体は今までと変わりません。しかし、それだけにとどまらず、会員の方同士がより多くの出会いに触れられるよう交流を増やし、銀座を第二のホームのように感じていただける場所にしたいと考えています」
こう小川氏が語るように、7つのレストランを回遊する催しや、季節ごとのパーティーなど、会員同士が交流できるイベントをより多く開催。今後もさまざまな企画が用意されているという。またラウンジ内はこの春より一部がリニューアルされる。シガースペースの座席はこれまでより増え、より寛げる空間になり、シガーを嗜みながらの出会いも後押ししていく。
さらに2026年4月から石窯焼きイタリアン「クイントフォリオ」を始動。米澤文雄氏プロデュース「The Burn」でシェフとして手腕を発揮してきた木下咲紀料理長が就任し、石窯で豪快に焼き上げるステーキを提供する。
「銀座を一望できるこのラウンジも、美味しい料理も、長く愛される魅力を備えています。その魅力を守りながら、常に新しい風を吹かせていきたいと考えています。世界中の文化の発信地に社交クラブがあるように、銀座という街に『CITY CLUB OF TOKYO』がある。そう世界のエグゼクティブの方々に思っていただけるよう、革新を続けていきます」
銀座という街に根を下ろし、ここにしかない極上の食と新たな仲間との出会いを、これからも追求する。
City Club of Tokyo/シティクラブオブトーキョー
How to join
個人会員と法人会員の2種類。入会は公式ホームページから申し込んだのち、所定の審査を経て面談のうえで正式な入会となる。会員数には上限があるが、現在若干の会員枠あり。入会金、年会費、預託金あり。
Information
経営者が多く所属し、年齢層は40代以上が多く80代まで在籍。子供同伴可のイベントも開催し、家族で楽しむこともできるほか、社内のイベントや展示会でもパビリオンを利用可。
住所:東京都中央区銀座3-3-1 ZOE銀座7・8・9F
営業時間:ラウンジ10:00〜23:00、レストラン11:30〜15:00、17:00〜23:00
公式サイト:https://cityclub.co.jp
この記事はGOETHE 2026年6月号「総力特集:会員制への誘い」に掲載。▶︎▶︎ 購入はこちら













