ゲーテの読者であるビジネスアスリートが集まったトライアスロンチーム「GLT」、その記念すべき第1期生が初めてトライアスロンの大会に出場して、2026年で10年目となる。

ゲーテトライアスロンチーム「GLT」10年の歩みと絆
「トライアスロンの大会に一度も出場したことがない」ことを条件に、厳正な審査のうえ毎年読者から20名程度を選出しチームを結成。公式練習に参加しながら、ホノルルトライアスロン完走を目指して約7ヵ月活動する。現在チームは7期まで増え、GLTに在籍する総人数は140名を超えた。
「仕事がデキるビジネスパーソンの多くは、トライアスロンの大会に出場している」。これはゲーテが経営者たちに取材を重ねていくなかで創刊当時に発見した事実だ。仕事の合間に、スイム、バイク、ランと3種目を練習するタイムマネジメント力。苦手を知りどの練習に注力すべきか見定める分析力、そして苦しいなかでもやりきる精神力。それらを兼ね備えた人間はまさにビジネスでも成功を収めることができるのだ。
2015年にゲーテは「GOETHE LOVES TRIATHLON」の頭文字をとって、「GLT」を結成。卒業生たちの多くは現在もともにトレーニングを続け、トライアスリートとしてのキャリアを積んでいる。
「この歳になって、利害関係のない純粋な仲間に出会えることってなかなかない。苦しい練習を乗り越え、ともに励まし合い走ったチームメイトたちは、人生の宝物です」
そう話すのはOB・OGがつくる組織GLT more challengeの会長で第2期メンバーの大串豊氏だ。2025年の年末には、GLT発足10周年パーティも開催され「奇跡のような出会いに感謝し、20周年、30周年を目指しましょう」と乾杯の音頭をとった。大串氏は現在年に3回は大会に出場、参加当初から身体は格段に引き締まり、練習時間確保のため仕事を効率的に進められるようにもなった。その結果、キャリアアップにもつながったという。
「GLTには経営者の方も多く、OB・OG、新しいメンバーとの交流のなかで人生においての気づきもたくさんあるんです」
10周年パーティでメンバーたちは、懐かしい仲間たちとの再会に目を細め、現役チームにもエールを送った。お互いに高め合い、人生を豊かにする出会いをつくれたことをゲーテは誇らしく思いながら、大串氏の挨拶どおり、GLTのさらなる10年を積み重ねていく。













