アウトドアにも最適。「バング & オルフセン」のミニスピーカー第3世代、登場

デンマーク発のオーディオブランドBang & Olufsen（バング & オルフセン）が、進化を遂げたBluetoothスピーカー「Beosound A1 （ベオサウンド エーワン）」の3rd Gen（第3世代）を発表した。

唯一無二の音質と、ミニマルでサステナブルなデザイン

「美しい音と、美しいかたちを融合させる」という理想を掲げ、1925年に誕生したバング & オルフセン。創業者であるピーター・バングとスヴェン・オルフセンの思想はブランドのDNAとして脈々と受け継がれ、世界中の音楽愛好家たちの心を惹きつけてやまない。

「Beosound A1 3rd Gen」は、ウーファーの最大音圧レベルが前モデル比で2dB向上。手のひらサイズの筐体から放たれる音は澄み渡り、空間いっぱいに広がる深い低音は、スピーカーのコンパクトさを忘れさせるほどの力強さと広がりを持つ。

このスピーカーの真価は音響性能だけに留まらない。現代北欧デザインの名手、セシリエ・マンツによる彫刻的な美しさを湛えたアルミニウム製のラウンド型ボディは、精密に加工された2,173個のパーフォレーションが施され、真珠のような柔らかい輝きを放つ。

高い防塵・防水性能（IP67認証）を備え、耐久性は折り紙付き。ストラップには丈夫かつしなやかな防水レザーを採用しているため、アウトドアシーンで吊り下げて使用することも可能だ。

カラーは、B&Oの定番「ナチュラルアルミニウム」のほか、自然を想起させる「ハニートーン」「ユーカリプタスグリーン」の3色展開で、空間を美しく引き締める。

さらに本作は、Bluetoothスピーカーとして世界で初めて「Cradle to Cradle®（ブロンズレベル）」を取得している。交換・アップグレード可能なモジュラーデザインを採用し、環境にも配慮。修理やバッテリー交換がしやすく、「育てていく」道具としての在り方を体現している。

ステレオペアリングや最大24時間の再生時間など、使い勝手も抜群。最新のBluetooth 5.1にも対応し、音楽を聴くという日常の行為を、特別な体験に変えてくれる逸品だ。

Beosound A1 3rd Genは、ただのスピーカーではなく、バング & オルフセンの哲学そのものといっても過言ではない。ぜひ手に入れて、あらゆるシーンに美しい音を添えてみてはいかがだろうか。

問い合わせ
バング ＆ オルフセン ジャパン　TEL: 0800-600-0206