NOT A HOTELが、サイズとカラーを選択して住宅を作れる「NOT A HOTEL PRODUCTS」を発表。その第一弾は、デザイナーの相澤陽介氏がディレクションを担当した。まるで洋服のようなサイズ展開と、シンプルで機能的なデザインが特徴。新しい別荘の形、それが「NOT A HOTEL PRODUCTS」だ。
わかりやすいサイズ展開が特徴の「NOT A HOTEL PRODUCTS」。向かって右から、L／180㎡、M／105㎡、S／51㎡。※計画段階のため、広さ等は変更の可能性あり。
北軽井沢にモデル住戸登場！ サイズもカラーも、自由に選べる別荘
年間30日単位でのシェア購入ができる、ホテルにもなる別荘を開発・販売するNOT A HOTEL。自宅や別荘として購入しながら、自分が不在のときはアプリ上でホテルに切り替えて稼働させる。そんなまったく新しい不動産のカタチを提案するCEOの濵渦伸次氏の取り組みが今、話題となっている。
そんなNOT A HOTELから、新たに別荘が発表された。自分好みのサイズとカラーが選べる別荘「NOT A HOTEL PRODUCTS」だ。Ｓ/Ｍ/Ｌの3つのサイズとBLACK / NATURALの2つのカラーを自分の好みでチョイスできるカスタム仕様が特徴。まるで服を選ぶように、好みや暮らしに合わせてお気に入りのモデルを選択できる。
デザインを担当したのは、ユニクロとのコラボも話題になったブランド、White Mountaineering（ホワイトマウンテニアリング）を手がけるデザイナーの相澤陽介氏。
相澤氏は、コムデギャルソンで企画アシスタントとして渡辺淳弥氏のもとメンズのデザインを経験。その後2006年にホワイトマウンテニアリングをスタートさせ、MonclerW、Mountaineeringなど様々なブランドのデザインを手がる。'19年からは北海道コンサドーレ札幌のクリエイティブディレクターに就任。近年では20SSシーズンよりLARDINI by YOSUKE AIZAWA、21AWシーズンよりPAUL&SHARK×White Mountaineeringをスタートさせたほか、'21年秋冬にはユニクロとのコラボレーション「UNIQLO and White Mountaineering」を発表するなど活動の幅を広げている。
そんな相澤氏がデザインした「NOT A HOTEL PRODUCTS」は、風景に溶けこむ開放的なデザインが特徴。テラスと一体となった吹抜けのLDKと、大きな窓。大切な人たちを招いて食事を楽しめる充実のキッチン設備や、ゆったりと一人の読書時間に没頭できる机と本棚。自分らしく、心地よい過ごし方ができる設備が備わっている。
室内にあるフリッツハンセンのグランプリチェアは相澤陽介氏のテキスタイルデザインによる「NOT A HOTEL PRODUCTS」オリジナルモデル。三角屋根と調和したテキスタイルは、インテリアをこの場所だけの特別な空間にしてくれる。
販売開始は2023年3月予定。建築する場所は、NOT A HOTELが用意する土地での展開に加え、希望の土地に、自宅・別荘として建築することもできる。
洋服のように、自由に、カラー・サイズを選べる別荘。今までにない不動産の形で、自分好みの別荘を選んでみてはいかがだろう。
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NOT A HOTEL https://notahotel.com/next/products
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