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GOLF

2022.03.21

久しぶりのラウンド前に準備しておくべきこと──連載「吉田洋一郎の最新ゴルフレッスン」

世界No.1のゴルフコーチ、デビッド・レッドベターの愛弟子・吉田洋一郎。顧客の多くが国内外のエグゼクティブ、有名企業の経営者という彼による、スコアも所作も洗練させるための“技術”と“知識”を伝授する最新ゴルフレッスンコラムをまとめて振り返る。ゴルフシーズン到来に向け、コソ練を積み重ねてスコアアップを目指したい。

47歳・現役プロが第一線で活躍し続ける理由

最近は暖かな日が多く、春の訪れを感じる季節になってきた。そろそろゴルフを再開しようと考え始めている人も多いのではないだろうか。久しぶりのゴルフの練習やラウンドの前に気をつけてほしいことがある。それは体をスイングできる状態に整えることだ。自分では問題なく体を動かせているつもりでも、筋肉は動かさないでいると、いつの間にか固くなってしまう。そんな状態でいきなりフルスイングしても、体がうまく動かないので思うようなプレーはできないし、ケガをしてしまう恐れもある。

PGAツアーのアーノルドパーマー招待、ザ・プレーヤーズ選手権において、2試合連続で優勝争いをした47歳のベテランプロゴルファー、リー・ウェストウッドは、自身が第一線で活躍できている要因を「日々ストレッチを行うこと」だと語っていた。柔軟性は年齢とともに失われていくものだが、毎日ストレッチを行うことで柔軟性を維持し、若手に負けないプレーをすることができるという。

ストレッチはもちろんアマチュアにとっても効果的だ。むしろ、普段運動不足になりがちなアマチュアのほうが、パフォーマンスを高め、ケガを防止する意味で欠かせないだろう。普段の練習やラウンドの前はもちろん、特に久しぶりにクラブを握る前は入念にストレッチで体をほぐして柔軟性を高めよう。

ストレッチの種類はたくさんあり、柔軟性には個人差があるのでフィジカルトレーナーに自分に合ったストレッチを教わるのがベストだが、ここではゴルフに役立つ下半身と上半身の代表的なストレッチを紹介したい。

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感覚を取り戻す! 久しぶりのラウンド前にすべきスイング法とは

都内の桜が開花し、いよいよゴルフシーズンが到来するということで、ラウンドを計画している人も多いだろう。冬の間、しばらくクラブを握っていなかった人でも、そろそろ練習をしようと思っているかもしれない。練習すること自体は良いことなのだが、練習方法を間違えると、かえって逆効果になることもあるので注意が必要だ。

たまに練習場に到着するなり、準備運動もせずにいきなりドライバーを手にしてガンガン球を打ち出す人がいるが、このような練習方法はあまりお薦めできない。特にブランクがある人は、スイングが定まらない状態で何球もボールを打っても上達しないし、無理に体を動かして腰や肩を痛めてしまうかもしれない。

このようなブランクがあったり、調子を落としている人は、小さなスイングから始めて段階的に振り幅を大きくしていく練習がお薦めだ。小さなスイングでクラブの動きや体の動かし方などを確認することで、ラウンドのパフォーマンスを高めることができる。今回は春のラウンドに向けて、スイングの感覚を取り戻すためのリハビリメニューをご紹介したい。

スイングを構成する要素はたくさんあるが、まずはクラブの動きを整え、体と腕のシンクロを高めることが大事になる。今回はスイングの基礎部分を見直すための練習を、順を追って説明をしていきたい。

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スライス解消! 話題の“シャローイング”体感法

最近、ゴルフメディアなどで「シャローイング」というワードを目にする機会が多いかもしれない。アマチュアの間でも関心が高く、実際に試してみた人も多いだろう。

「シャローイング」というのは、ダウンスイング初期にクラブを緩やかな角度で下ろすことだ。ダウンスイングで肩口よりも低い位置から、地面に対して30度~45度くらいの角度でクラブが下りてくる動きになる。シャローイングを行うことにより、ダウンスイング後半でクラブを加速させながらフェースを閉じてインパクトすることができるため、飛距離と方向性を改善することができる。

これまで日本のゴルフレッスンでは「ダウンスイングではクラブを立てる」と言われてきたため、ゴルフ歴の長いアマチュアの中には抵抗感がある人もいるかもしれない。日本では最近、よく聞くようになった言葉だが、欧米では以前から使われているゴルフ用語で、多くのプロゴルファーが行ってきた動きだ。だから、別に目新しい理論ではないのだが、ゴルフ理論が進化する中で「ヘッドスピードが上がり飛距離も伸ばせる」として注目を集めるようになり、多くのプロが意識的にシャローイングを取り入れ始めた。

アマチュアの場合、特にカットスライサーはシャローイングの恩恵を受けることができる。スライサーはボールに対して直線的にクラブを振り下ろそうとして、シャローとは真逆のスティープ(急角度)なダウンスイングとなる傾向がある。その結果、アウトサイドイン軌道となってスライスになってしまうのだ。このようなスライサーは、シャローイングを取り入れることで、インサイドからクラブを振ることができ、つかまった力強い球が打てるようになる。

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TEXT=吉田洋一郎

PHOTOGRAPH=小林 司

COOPERATION=取手桜が丘ゴルフクラブ

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