ART

2025.08.05

写真集33冊を所有。美術ジャーナリストのルイジ・ギッリ偏愛歴

好きだと思える作品や作家に出会えたときの感情は恋愛に近い。僕にとってルイジ・ギッリの写真を知ったとき、まさに恋に堕ちた状態だった。そうそう、こういう写真と会いたかった、この写真と巡り会うために今までたくさん見てきたのかもしれないと。そして、少しでもこの作家から薫陶を受けたいと願い、写真集を眺める日々が続く。

ルイジ・ギッリ

イタリアを代表する写真家に恋をして25年

東京都写真美術館で「ルイジ・ギッリ 終わらない風景」が開催されている。ルイジ・ギッリ(1943 – 1992)はイタリアを代表する写真家で、彼の講義録が日本語で読めたり、イタリア文学者の須賀敦子の全集の表紙に写真が使われているので、日本でもそれなりに知られているだろう。

ギッリは測量技師の仕事をしたのち、30歳を過ぎてから本格的に写真に取り組むようになった。多才な人で、文章も書き、写真展のキュレーションなどもした。1980年くらいまでは35mm判、またはハーフ判で撮影していたが、以後は中判と言われる6×7(cm)判でも撮影するようになり、表現の厚みが増したように思える。

僕は2000年前後にルイジ・ギッリを知った。喩えて言うなら、最初は恋愛に近い感情を抱き、やがて、勝手に弟子入りしたつもりである。僕が彼を知ったとき既に亡くなっていた。残念だ。もし生きていたら、インタビューを申し込んだだろう。かつて、ヒラ・ベッヒャー(写真にタイポロジーの概念を確立したベッヒャー夫妻の奥様の方。2015年没)に話を聞くためにデュッセルドルフまで会いに行ったように。

ギッリ先生に私淑し、先生の仕事を少しでも知りたくて、エミリア・ロマーニャ州を旅したり、ジョルジョ・モランディの2つのアトリエに行ったりもした。ギッリのファンは誰でもモランディ詣でをしたいことだろう。そして、写真集やエッセイ本を買い集めた。20年以上集め続けている写真集や書籍をここで披露しよう。

ルイジ・ギッリ
『ルイジ・ギッリ 終わらない風景』東京都写真美術館

アジアの美術館で初となる東京都写真美術館でのルイジ・ギッリの大規模個展の図録。表紙は《グリッツァーナ・モランディ、1989-90》〈ジョルジョ・モランディのアトリエ〉より。ルイジの妻で、グラフィックデザイナー、アーティストのパオラ・ボルゴンゾーニの仕事を展覧会で紹介したのも初めて。日本語、英語、原文がイタリア語のものはイタリア語。2025年。

ルイジ・ギッリ
『LUIGI GHIRRI KODACHROME』MACK

最初期の代表的写真集『コダクローム』。1978年にギッリと仲間たちが興した出版社であるプント・エ・ヴィルゴラから出版された。こちらはMACKから2013年に出た新装版。初期の代表作を収めるもので、モランディのアトリエなどは入っていない。コダクロームとはイーストマン・コダック社がかつて製造していた外式(発色現像液中にカプラーを混入して処理するタイプ)カラーリバーサルフィルムの名前。表紙のイラストはギッリの妻のパオラ・ボルゴンゾーニによるもの。英語、イタリア語、フランス語、ドイツ語併記。

ルイジ・ギッリ
『I GRANDI FOTOGRAFI LUIGI GHIRRI』GRUPPO EDITORIALE FABBRI

1983年に美術全集の出版社として有名なファブリから刊行された「I grandi fotografi / Great photographers」シリーズの一冊。70年代から82年までの作品が収録されていて、『コダクローム』に入っていないものもある。イタリア語。

ルイジ・ギッリ
『Luigi Ghirri Vista con camera』Federico Motta Editore

タイトルの「Vista con camera」は「カメラ(写真機)で見る」というのと「部屋(cameraはイタリア語で部屋の意味)から見る風景」を掛けていると僕は思っているのだがどうだろう? そしてサブタイトルは「エミリア・ロマーニャの200の写真」。数あるギッリの写真集の中でも名作中の名作。撮影時のフォーマット(フィルムサイズ)と使ったフィルムがネガかポジか書いてある。それによると、モランディのアトリエは6×7のカメラでネガフィルムで撮ったとわかる。イタリア語。1992年。

ルイジ・ギッリ
『LUIGI GHIRRI ATLANTE』CHARTA

ギッリの作品集の中で最も現代美術的といえる1冊。地図の複写が集められている。サブタイトルに「Linea di Confine per la Fotografia Contemporanea」とあり、これは「現代写真の境界線」とでも訳すのだろうか。写真家になる前は測量技師だったギッリは地図などへの興味、執着が人一倍だったようだ。テキストは英語とイタリア語。1999年。

ルイジ・ギッリ
『Luigi Ghirri Project Prints』JRP|Ringier

1970年頃から写真を撮っていたギッリだが、80年くらいから表現の厚みが増しているように見える。カメラも35mmとともに、ペンタックスやマミヤの6×7という中判も加わってくる。そんな80年以降の写真で構成されている。2012年、イタリア、トリノでの同名の展覧会を機に出版された。これもまさに名作の写真集で、これを見てギッリの写真に魅力を感じないのならば、もうこの写真家に興味を持つことはないだろう。英語、イタリア語。

MASSIMO MUSSINI『Luigi Ghirri』FEDERICO MOTTA EDITORE

ハードカバー、380ページを超えるマッシブな写真集。レッジョ・エミリアでの展覧会に際しての出版。シリーズを分類し、基本的に年代順に並べてある。写真のセレクトや並べ方はやや独特。例を挙げると、アルド・ロッシとジョルジョ・モランディのスタジオをテーブルの対比、置かれた本の対比、ベッドの対比などで見せるのは新鮮ではある。その一方、いかにもモランディが描いたオブジェなどの写真は少ない。イタリア語。2001年。

ルイジ・ギッリ
『LUIGI GHIRRI. PENSARE PER IMMAGINI』Electa

タイトルを直訳すると「イメージで考える」。ローマにある現代美術と建築の美術館、MAXXI(イタリア国立21世紀美術館)で開催された展覧会のカタログ。初期作品から晩年のものまでを網羅した回顧展的な構成。ネオ・アヴァンギャルド運動との出会い、最初からのカラー写真への傾倒、そして写真の新たな解釈へと繋がった写真ジャンルの分析や考察が記されている。こちらはハードカバー版。ソフトカバーもある。イタリア語。2013年。

ルイジ・ギッリ
『Bello qui, non è vero?』contrasto

初期作品から始まり、ジョルジョ・モランディ、アルド・ロッシのスタジオの写真も収めている。モランディのボローニャのアトリエ兼寝室でマミヤのRZ67またはRB67を構えているギッリの写真も載っている。序文はギッリとも親交のあったアメリカの写真家、ウィリアム・エグルストンによる。これはイタリア語版だが英語版もあり、そちらのタイトルは『It's beautiful here, isn't it…』。2008年。

ルイジ・ギッリ
『LUIGI GHIRRI_STILL LIFE』Baldini Castoldi Dalai editore

35mmの小型カメラで撮られた写真で構成されている。絵画や古写真、地図などを複写したものが多いのだが、光のまわし方、画面の切り取り方、ガラス越しの効果などが絶妙である。これもまた、名作の写真集だ。ボローニャで開催された同名の展覧会のカタログ。イタリア語。2004年。

ルイジ・ギッリ
『LUIGI GHIRRI_POLAROID』Baldini Castoldi Dalai editore

ポラロイド写真を集めた作品集。ここに掲載されているだけでも相当な量だが、日常的にポラロイド写真は撮っていたのだろうか。主にSX-70または600シリーズの正方形のポラロイド。そういえば、ギッリがスペクトラを構えている写真も残っている。ピール式(撮影後一定時間を経て剥がす式)のポラロイド写真もかなりの量が載っていて、そちらはフィルム撮影のテストに使われたらしく、絞りやシャッタースピードのデータが書かれているものもある。イタリア語版。2003年。

ルイジ・ギッリ
『Luigi Ghirri ♾️ Infinito』Biblioteca Meltemi

1974年にギッリが1年間毎日1枚ずつ撮り続けた365の空のイメージ写真をまとめたもの。雲のある日、無い日。ときに太陽も。小型飛行機やハンググライダーが映る日も。イタリア語、英語、フランス語、スペイン語、日本語(!)。2001年。

ルイジ・ギッリ
『Luigi Ghirri The Map and the Territory』MACK

2018年から19年にかけて、エッセン(ドイツ、デュッセルドルフ近郊の都市)、マドリード、パリを巡回した展覧会のカタログ。ギッリの活動初期の1969年から79年の10年間ほどに焦点をあてている。360ページを超える大部。これは英語版だが、ドイツ語版、スペイン語版、フランス語版もあり。

旅(VIAGGI)の写真はギッリの主要なテーマだ。スイス、ルガーノの「MASI美術館(MASI Lugano / Museo d'arte della Svizzera italiana)」で2024年9月から2025年1月まで開催された同名の展覧会の公式カタログ。最後、ヴェネツィアのスノードームで終わるのかと思うとさらに写真が載っていて、それは絵葉書や小さな地球儀が手前に置かれたギッリ自身の本棚。家にいるときも旅を夢想していたということだろう。これは英語版。この展覧会を見るために2024年11月、僕はルガーノに行ったのだ。懐かしい。

ルイジ・ギッリ
『LUIGI GHIRRI Colazione sull'Erba』MACK

タイトルは「草上の朝食」の意味。エドゥアール・マネの絵を思い浮かべるが、こちらは観葉植物、人工的に刈り込んでつくられるトピアリーなど、人と共生する植物を撮影したものばかりを集めた写真集。どこの場所を歩いていても、気になる植物があるとこまめにカメラを向けていたことが伝わってくる。イタリア語。巻末に英語、ドイツ語、フランス語の対訳あり。2019年。

ルイジ・ギッリ
『Luigi Ghirri Cardboard Landscapes』The Museum of Modern Art

1975年、ニューヨーク近代美術館(MoMA)写真部門のディレクターであったジョン・シャーカフスキーにパルマ大学教授で写真美術館の館長が1冊のアルバムを渡した。しかしそれは日の目を見ることはなかったのだが40年後に発見され、この複製本がつくられるに至った。人物を撮影したポスターなどをギッリが街中で見つけ撮影したものなどが多く、確かにこれだけでは彼の写真の魅力が伝わりにくいかもしれない。今となっては最初期にどんなものを撮っていたのかがわかるので貴重。英語。2020年。

ルイジ・ギッリ
『LUIGI GHIRRI PENSAR POR IMAGENS』IMS

ブラジルのサンパウロとリオ・デ・ジャネイロにあるInstituto Moreira Sallesでの展覧会のカタログ。ビブリオグラフィなど充実しているがテキストはポルトガル語のみで書かれている。2013年。

ルイジ・ギッリ
『LUIGI GHIRRI』Taka Ishii Gallery & Case Publishing

2017年、六本木のタカ・イシイ ギャラリーの展覧会の際に発行された作品集。台紙にカラー印刷されたシートを貼り付けるという体裁。これはカラー印刷にコストがかかった時代によく見られた美術書のようなつくりだ。30点ほどの作品を収めている。建築家の青木淳が文章を寄せている。ブックデザインは田中義久。日本語、英語。

ルイジ・ギッリ
『Luigi Ghirri. Il paesaggio dell’architettura』Electa

A3版をちょっとだけ小さくしたような大きな判型の写真集。建築のある風景を撮った写真を集めた。既存の写真集の誌面の複写、サイズや枠の扱いについてなどデザイン指示が書き込まれた写真原稿なども載っていて、それも興味深い。イタリア語、巻末に英訳。2018年。

ルイジ・ギッリ
『LUIGI GHIRRI E L’ARCHITETTURA』Galleria Enrico Fornello

建物やインテリアなど建築関係の写真を集めたもの。展覧会の図録として発行されている。紙カバーがあったのかもと思ったが、もともと無かったようである。全60ページの半分ほどがテキストやデータに割かれているが各写真が小さいので点数はそこそこ載っている。イタリア語、英語。2006年。

ルイジ・ギッリ
『Luigi Ghirri——Aldo Rossi』CCA/Electa

建築家、アルド・ロッシ(1931年 - 1997年)の作品を撮った写真集。建築写真というよりも風景の中の建築、あるいは建築の一部を切り取って画面を幾何学的に見せている構図の写真などが多い。ロッシがポラロイドで撮った写真も60点以上載っている。ギッリはロッシのアトリエも撮影しているがここには1点しか入っていない。英語、フランス語、イタリア語。1996年。

ルイジ・ギッリ
『LUIGI GHIRRI Atelier MORANDI』CONTREJOUR PALOMAR

ボローニャのフォンダッツァ通りとグリッツァーナ・モランディに残されているジョルジョ・モランディのアトリエ。1989年にギッリは半年間、2つのアトリエに通い、400枚ものカットを撮った。室内を撮った写真は有名で、見る機会が多いが、実は庭や建物外観も撮っている。テキストはフランス語とイタリア語。1992年刊。

ルイジ・ギッリ
『LUIGI GHIRRI Atelier MORANDI』PALOMAR eupalinos

前述のモランディのアトリエの写真集を2002年に重版したもの。表紙まわり、本文とも用紙も違い、印刷も良くない。前の本をそのままスキャンしてつくったのではないかと思える造作。

ルイジ・ギッリ
『IL SENSO DELLE COSE / LUIGI GHIRRI GIORGIO MORANDI』DIABASIS

ギッリが撮ったモランディのアトリエとモランディの代表作が載っている。前述の2つの写真集よりも大判で紙も印刷もいい。「IL SENSO DELLE COSE」は「ものごとの意味」あるいは「ことの次第」といった訳でいいか。イタリア語と英語。2005年。

ルイジ・ギッリ
『Luigi Ghirri I luoghi della musica』MOTTA FOTOGRAFIA

楽器、オーケストラ、譜面、音符の落書き、音楽の意匠などを集めた写真集。ギッリは音楽が大好きで、彼のレコード棚にはバッハ、モーツァルト、ベートーベンのレコードが残されている。ボブ・ディランの曲も愛した。音楽にまつわる写真が多く残っていてそれをまとめた。イタリア語。1994年。

ルイジ・ギッリ
『Luigi Ghirri: The Idea of Building』PRE-ECHO

ニューヨークのマシュー・マークス・ギャラリーで2020年10月に開催された同名の展覧会の際に500部限定で出版された。A3判くらいの大きさなのは理由があって、実際のプリントの原寸大で再現しているようである。他の写真集には掲載されていない作品も多数。英語。

ルイジ・ギッリ
『VIAGGIO IN ITALIA』Quodlibet

ギッリ自身が企画し、イタリアの写真家の作品を集め、1984年に開催された展覧会「VIAGGIO IN ITALIA」(「イタリア旅行」)の公式カタログとして出版された。ギッリも参加し、グイド・グイディ(Guido Guidi)やギッリの友人のクロード・ノリ(Claude Nori)ら全20人の写真家が関わる。イタリア語。2024年の重版。

ルイジ・ギッリ
『Un’idea e un progetto. Luigi Ghirri e l’attività curatoriale』BIBLIOTECA PANIZZI

ギッリのキュレーション活動の記録をまとめた小冊子。キュレーションした展覧会や写真集の書籍や冊子などが掲載。講義中のギッリの写真も。イタリア語。2012年。

ルイジ・ギッリ『写真講義』ジュリオ・ビッザーリ/パオロ・バルナロ 監修 萱野有美 訳 みすず書房

1989年から90年に、レッジョ・エミリアにあったグラフィック・広告デザインの専門学校「プロジェクト大学」で行われたギッリの講義の録音をもとに作られた『Lezioni di fotografia』(2010年)の日本語訳。2014年。2025年に表紙の写真の異なる新装版が出ている。

ルイジ・ギッリ
『Luigi Ghirri The Complete Essays 1973-1991』MACK

写真家としての活動初期からギッリは文章も書いている。時間、記憶、視覚、表象、そして場所の感覚などを考察している。また人物ではプリンス、ボブ・ディラン、ジミー・ヘンドリクス、マーシャル・マクルーハン、アルド・ロッシ、ウィリアム・エグルストン、ジャック=アンリ・ラルティーグ、ウォーカー・エヴァンス、ポール・セザンヌらについて言及している。英語。2017年。

ルイジ・ギッリ
CLAUDE NORI『LUIGI GHIRRI l’amico infinito』contrejour

一緒に出版社を立ち上げた友人でもある写真家、クロード・ノリによる「ルイジ・ギッリ伝『永遠の友』」。お互いに撮りあった貴重な写真の数々。ギッリの先妻のアンナ、長女のイライア、妻のパオラ、まだ赤ん坊だった次女のアデーレの写真も。ダッフルコートを着るルイジ、パスタを食べるルイジ、葬送されるルイジ。作品写真も多数。これはフランス語版だがイタリア語版もある。2019年。

ルイジ・ギッリ
『camera INTERNATIONAL』日本版 No.7 AUTUMN 1992「ヨーロッパの精神」

1990年代、『camera INTERNATIONAL』の日本版が朝日出版社から出ていた。この号は「ヨーロッパの精神」という特集で8人の写真家が紹介されていて、ギッリ(この雑誌の表記では「ルイジ・ギリ」)はモランディのアトリエの写真8葉が掲載されている。

ルイジ・ギッリ
『apartamento』issue #26. Autumn/Winter 2020-21 Apartamento Publishing

ギッリの撮影したインテリア写真を34ページにわたり、特集している。住宅、レストラン、音楽スタジオ、歴史的建造物、アトリエなど。英語。

総合開館30周年記念
ルイジ・ギッリ 終わらない風景

場所:東京都写真美術館
開催期間:2025年7月3日(木)~9月28日(日)
休館日:毎週月曜(月曜が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)

Yoshio Suzuki
編集者/美術ジャーナリスト。雑誌、書籍、ウェブへの美術関連記事の執筆や編集、展覧会の企画や広報を手がける。また、美術を軸にした企業戦略のコンサルティングなども。前職はマガジンハウスにて、ポパイ、アンアン、リラックス編集部勤務ののち、ブルータス副編集長を10年間務めた。国内外、多くの美術館を取材。アーティストインタビュー多数。明治学院大学、愛知県立芸術大学非常勤講師。

TEXT=鈴木芳雄

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