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2024.06.18

御成門はる|伝説の『京味』出身、瞬く間に予約困難になった日本料理店

レストランを愛してやまない秋元康小山薫堂中田英寿見城徹が選ぶ、最強のレストランガイド「ゲーテイスト2024」。皿とともに料理人のほとばしる情熱を心ゆくまで味わいたい、“料理人の覚悟”を感じる店をご紹介。今回は東京・大門の『御成門はる』。

「御成門はる」のカウンター
高級感のある檜の一枚カウンターだが、凝りすぎない内装で温もりを感じさせてくれる。

中田「これから本領を発揮するに違いない期待の料理人」

20歳で『京味』に入り、故・西健一郎氏の下で基礎を学んだのち、『銀座 朱雀』で経験を積み、『くろぎ』を経て2019年、34歳で独立。2021年にはミシュラン一つ星を獲得し、瞬く間に予約の取れない人気店となっている。

見城 店主の小川晴行さん、僕は覚えていなかったけど、『京味』で仕事をしていたそうで、料理人としての育ちのよさを感じます。料理だけでなく立ち居振る舞いとか、礼儀とか基本的なことがしっかりしていて。すごく気持ちいい人なんですよ。

中田 真っ直ぐすぎるくらい真っ直ぐな性格の方ですよね。2度ほどうかがいましたが、いつも緊張されているような感じで。

見城 そうそう、僕に対しても。小川さんの緊張が僕にも移ってくるくらいでした(笑)。

小山 見城さんやヒデくんがお店に来たら、普通はそうなるでしょう(笑)。

見城「気持ちよく食事ができる実直な人柄と料理」

見城 180㎝以上ある体格のいい人だけど、器は繊細で、小ぶりのものが多くてセンスのよさを感じたね。

中田 器が好きで、京都の作家さんに特注しているそうですよ。

秋元 ヒデが気に入るわけだ。

見城 小さめの器で、熱いものは熱く、冷たいものは冷たくという、できたての美味しさに気を配っているよね。

中田 はい。胡麻を目の前で炒って擦り、できたての胡麻和えを出すというのを定番にされていて。香りに癒やされました。

見城 最後の炊きたて土鍋ご飯もおかずを品よく小さな器でいろいろ出してきてくれて。次の予約が待ち遠しいよ。

秋元 僕もお供します(笑)。

御成門はる/Onarimon Haru
「できるだけ目の前で調理して、できたての美味しさを味わってほしい」というのが信条の小川氏。食材を最大限に生かし、最もよい状態で提供する。料理に対しても訪れるゲストに対しても実直に向き合う姿は好感度が高く、愛されキャラとして顧客の心を掴んでいる。

住所:東京都港区芝大門1-2-2 中川ビル1F
TEL:03-6809-2502
営業:12:00~、18:00~
定休日:不定休
座席数:カウンター7席、個室1室(~4名)
料金:おまかせコース¥35,200
※予約はOMAKASEから受付け

【特集 ゲーテイスト2024】

この記事はGOETHE 2024年7月号「総力特集:恍惚レストラン ゲーテイスト2024」に掲載。▶︎▶︎ 購入はこちら

TEXT=小松めぐみ

PHOTOGRAPH=田村浩章

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