プレステージ シャンパーニュメゾン「クリュッグ」が、2015年度のブドウを中⼼にアッサンブラージュし仕上げた「クリュッグ グランド・キュヴェ」の最新作を発売。「クリュッグ ロゼ」も同時にリリースした。
メゾンの伝統と革新を表現する2つのシャンパーニュ
クリュッグ グランド・キュヴェは、世界で初めて“プレステージ・キュヴェ“としてリリースされた歴史を持つ。エディション数はこれまでリリースされてきた回数を指し、その度ごとに、創業者ヨーゼフ・クリュッグの夢とシャンパーニュの魅⼒を余すことなく表現してきた。新たなるエディションが発売されるたびに、試さずにはいられないシャンパーニュラヴァーも多い。
「クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション」は、2015年に収穫されたブドウを中⼼に構成。セラーマスターは、12年間の異なる年の131種類のワインをブレンドし、2015年の特徴となるエレガントで多様な芳⾹を表現したという。
また、同時にリリースされたのが、メゾンの歴史においては⽐較的新しい「クリュッグ ロゼ 27 エディション」だ。その味わいは卓越性と⼤胆さを合わせ持ち“予想を超える”ロゼとも。さまざまな料理とよく合い、良質な⾚ワインに代わる存在として楽しむことができるロゼ シャンパーニュで、「クリュッグ ロゼ 27 エディション」は2005年〜2015年までの異なる38種類のワインをブレンドし、エレガントで奥深い味わいに仕上がっている。
クリュッグの伝統と革新を表現する「クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション」と「クリュッグ ロゼ 27 エディション」は、シャンパーニュラヴァーはもちろん、社交の場に出ることが多いビジネスパーソンであれば、早々に試しておくべき2本といえそうだ。
「クリュッグ ロゼ 27 エディション」。ピノ・ノワール57％、シャルドネ23％、ムニエ20％。特別な区画で造られ、伝統的な⼿法でマセラシオンされたヴィンテージのピノ・ノワールの⾚ワインを10％ブレンド。
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