GOURMET

2023.04.06

白いわらび餅、ラム酒香る栗大福etc.手土産にオススメな和菓子3選【まとめ】

リーマントラベラーの東松寛文、凄腕フードライターの小寺慶子と小松めぐみが推薦する、手土産にしたい「和菓子」をまとめて紹介! ※2022年12月掲載記事を再編。

手土産にしたい和菓子3選

 

 

1.リーマントラベラー・東松寛文推薦|木挽町よしや「リーマントラベラー特製どら焼き」

木挽町よしや 「リーマントラベラー特製どら焼き」

オリジナル焼印は、3~4㎝四方に収まるサイズで、製作期間2~3週間、費用¥16,000~20,000前後。オリジナル焼印入りは5個からオーダー可能。どら焼き[1個]¥140(木挽町よしや https://kobikichoyoshiya.com

「世界でここだけ」な究極の限定品

日頃お世話になっている相手に最上級の感謝を示すなど、「ここぞ!」という場面で選ぶことが多いのが、1922年創業の老舗和菓子店のどら焼き。それも、「リーマントラベラー」という焼印を入れた、東松氏だけのオリジナルだ。

「『他の人には真似できない究極の限定品を』と探しまくり、見つけたのがこれ。歌舞伎座の裏にあり、歌舞伎役者や芸能人も御用達なだけあって、味そのものも抜群においしいんです。店には、役者さんや企業などいろいろな焼印が飾ってありますが、派手な色を使っているのは『リーマントラベラー』くらいですね(笑)」

【リーマントラベラー・東松寛文推薦の手土産をもっと見る】

 

2.フードライター・小寺慶子推薦|いったつみとらどう「椰子の白わらび餅」

いったつみとらどうの「椰子のわらび餅」

「いったつみとらどう」椰子の白わらび餅[16個入り]¥3,888(帝国ホテル 東京 ホテルショップ「ガルガンチュワ」 TEL:03-3539-8086)

ミシュランの3つ星の日本料理店がつくる和スイーツ

2021年にリニューアルをした帝国ホテル 東京内のホテルショップ「ガルガンチュワ」で販売。

ミシュラン3つ星店として海外にもその名を馳せる「神楽坂 石かわ」と「虎白」が監修しており、わらび粉とココナッツミルクで練り上げたもちもちした食感にファン多数。パッケージに高級感があり、開けた時はもちろん食べた時のインパクトも大きいです。目上の方への手土産としても重宝する、特別感のある逸品です。

ちなみにガルガンチュワではイートインもできます。

【フードライター・小寺慶子推薦の手土産をもっと見る】
 

3.フードライター・小松めぐみ推薦|HISAYA KYOTO 麻布十番店「栗大福 -ラム酒入り」

HISAYA KYOTOの栗大福

丹波栗をはじめ国産の栗にこだわった、カフェ併設の高級栗専菓。焼き栗からモンブラン、パウンドケーキにどら焼きなど、さまざまな形で栗のおいしさを味わえる。バラ、3個入り、6個入りがある。栗大福 -ラム酒入り‐[6個]¥2,700(HISAYA KYOTO 麻布十番店 TEL:03-6722-6629)

ラム酒香る栗がアクセントの大人の大福

秋冬の手土産にぴったりなのが、高級栗に特化したHISAYA KYOTOの「栗大福」。香りの良いラム酒風味の渋皮栗入り、白あんとホイップクリームが調和した、贅沢な大人の大福です。

ただし、6個入りまでなので、オフィスなど人が大勢いる場所にお持ちする時は、「HISAYAのどら焼き(12個セット)」の方を選びます。

併設カフェでいただける作りたてのモンブランも大好きなのですが、持ち運びに気を遣うので、私は手土産にはしません。

【フードライター・小松めぐみ推薦の手土産をもっと見る】

TEXT=ゲーテ編集部

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