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2025.03.31

ジャガー・ルクルト「レベルソ・トリビュート・モノフェイス」。サイズ感、厚さ…初代モデルをオマージュ

スイス屈指の名門マニュファクチュール、ジャガー・ルクルトの「レベルソ・トリビュート・モノフェイス」は、時代を超えたデザイン性と優れた機構が融合した逸品だ。

「レベルソ・トリビュート・モノフェイス」

40.1×24.4㎜のサイズが絶妙

1931年に誕生した角型ウォッチ「レベルソ」。ケースが反転するという唯一無二の個性を持つこの時計は、名門マニュファクチュール、ジャガー・ルクルトを象徴するモデルとして世界中の時計好きに愛されている。

2024年にラインナップに加わった「レベルソ・トリビュート・モノフェイス」は、1931年製のオリジナルモデルのスタイルを継承しつつも、より現代的なエッセンスを加えたコレクションだ。

初代モデルに近い40.1×24.4㎜のサイズは、大きすぎず小さすぎずの絶妙なバランス。厚さも7.56mmと薄いので、男性はもちろん女性の手首にも絶妙にフィットする。

ダイヤルはサンレイブラッシュ仕上げのブルーラッカーダイヤルと、オパーリン仕上げのシルバーグレーダイヤルの2種類。ドーフィン針や台形のインデックスが、ダイヤルの端正な魅力をより引き立てている。

ムーブメントには手巻きキャリバー822を搭載し、パワーリザーブは約42時間。メタル製ケースバックの余白部分はエングレービングやラッカー仕上げなど自由にパーソナライズすることができるので、大切な思い出を刻むのもいい。

また滑らかなカーフと、表面に凹凸やシワを施すグレイン加工のサフィアーノカーフというふたつの質感が特徴のストラップが付属する。他にも4色が用意されており、インターチェンジャブルシステムによって場面や気分に合わせて簡単にストラップが交換できるのも魅力だ。

「トリビュート」とは、「賛辞」「敬意」を意味するフランス語。

日常使いの時計として軽やかに使えつつ、スイス屈指の名門マニュファクチュールであるジャガー・ルクルトの哲学を存分に堪能できるタイムピースだ。

問い合わせ
ジャガー・ルクルト TEL:0120-79-1833

TEXT=ゲーテ編集部

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