見城徹が悶絶。えもいわれぬ旨さのピッツァが食べられる『ピッツァバー on 38th』 ゲーテイスト2018

カウンター席、それはシェフの神業の数々を眺めながら、 自身もその店の風景のひとつになれる場所。麗しいレストランの、 一部になれたかのような恍惚感に、身を沈める夜もまたいい。

サクサクふわふわ、後味あっさりの極上ピッツァ生地

見城 マンダリン オリエンタル 東京の最上階、イタリアンダイニングの一番奥に忽然とピッツァバーがあるんですよ。大理石のカウンターで雰囲気もいいんだ。

カウンターの上部に吊り下げられた看板は、アメリカから直輸入のオリジナル。

秋元 ありましたっけ?

見城 気がつかないよね。ここのピッツァが、えもいわれぬほど旨いんですよ。サクサク、ふわふわで後味あっさり。イタリア人の総料理長が開発した自慢の生地で、「モノが違うぜ」っていう感じ。生の生地をちょっと食べさせてくれたんだけど、モッチモチで美味しかった。

小山 生のピッツァ生地!?

見城 普通は食べられないらしいけど、48時間熟成したものだからって。日本語も流暢なルカってピッツァ職人が、愛想がよくていい感じなんですよ。

秋元 ピッツァだけなんですか?

見城 前菜もありますよ。トマトと水牛のモッツァレラが旨くて。それにもピッツァ生地を焼いたパンをつけてくれる。

秋元 お薦めは何ですか?

見城 最初に頼むのは、シェフお薦めのピッツィーノ。これは、窯で焼いたフォカッチャサンドウィッチみたいなもの。具はマスカルポーネとオリーブとトリュフオイルと万能ネギ。ホテルのオリジナルで、ローマで食べられるわけじゃないんだって。次にマルゲリータ。季節の限定もあるよ。ルカ君と話してお任せにしている。

小山 ピッツァだけでもOK?

見城 もちろん。ただ、僕はそういうのがなんとなくできなくて。コースっぽくしてもらっている。でね、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランを頼む。クラウディ・ベイがピッツァに合うんですよ。

秋元 さすが、白ワイン通。

小山 混んでそうですね。

見城 夜遅めとか時間をずらせば行ける。予約もできるし。


The Pizza Bar on 38th
電話:0120-806-823
住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1 マンダリン オリエンタル 東京38F 
営業時間:11:30~14:30(土曜・日曜・祝日12:00~)/17:30~22:00
休み:無休
席:カウンター8 席 個室なし

Text=藤田実子 Photograph=鈴木拓也