JALの東京/成田〜グアム線が2025年10月1日、就航55周年を迎えた。

JAL×GUAM 55th Anniversary Journey
この日、成田空港で開かれた式典で、JALソリューション営業本部副本部長の西原口香織氏は、「グアムはもっとも身近な海外リゾートであり、皆様の心のなかに大事な旅の思い出として残っているのでは。また、これからグアムで新しい出会いや感動の体験をする人もいるでしょう。そのお手伝いができれば嬉しいです」と語った。
JALは1970年10月1日に東京/羽田〜グアム線を開設。ビーチで過ごす穏やかなひと時から、グアムのチャモロ文化に触れる新鮮な体験まで──。55年という歳月を経てもなお、JALのグアム線は「身近な非日常」として、多くの旅人に新たな扉を開いている。飛行機に搭乗する瞬間から到着して心に刻まれる波音や夕日まで。その一連の流れが、まさに旅が生涯の記憶となる瞬間だろう。
JALは今回のアニバーサリーを機に、55周年を祝した期間限定キャンペーンとして、レンタカーの延長料金無料、ホテル・アクティビティ・レストランなど、さまざまな特典を用意している。
55年という節目を迎えた今、JALのグアム線は、ただのフライトではなく”人生を豊かにする旅”への入り口として成熟を遂げた。過去を大切にしながら、これからの旅をもっと自分らしく─そんなJALの想いが、55年の歴史とともに進化した今のグアム線のなかに息づいている。








