「SNOW BUNKER TOKYO」が虎ノ門ヒルズビジネスタワーにオープンした。ゴルフとスキーという、季節もフィールドも異なるふたつのスポーツを、ひとつの空間で扱うラグジュアリーセレクトショップである。しかしゴルフとスキーは離れているようでいて、実はどちらも自然のなかで己を試すスポーツだ。

ひとつの空間で夏はゴルフ、冬はスキー
展開はシンプル。夏にはゴルフアイテム、冬にはスキーアイテム。夏はMalbon GolfやA.P.C. GOLF、J.LINDEBERGといったファッション性の高いゴルフブランドに加え、冬はMACKAGE、GOLDBERGH、Perfect Momentなど、ウィンタースポーツを牽引するブランドが並ぶ。夏と冬で共通するのは、機能性だけでなく美意識を備えていること。プレーのための服でありながら、都市に戻っても成立する佇まいを持つ。平日は虎ノ門で働き、週末はグリーンへ、あるいは雪山へ。そんな往復運動を前提とした現代のライフスタイルに、このショップは自然にフィットする。
ちなみに、ショップ名にある“バンカー”は、本来は抜けだしにくい場所を意味する言葉だが、ここではそのイメージを魅力へと転換している。一度足を踏み入れると、思わず長居したくなる。そんな”抜けだしにくさ”を、心地よさとして捉えた空間だ。
夏はゴルフ、冬はスキーに必要なものが揃うゆえ、目的に迷うこともない。季節に合わせて自然と行き先が決まる。そんなショップが虎ノ門に生まれた。




