131階の超高層住宅から、フィヨルドに佇む集合住宅まで……。斬新なデザインで、建築史に名を残すであろう世界のレジデンスを編集部の独断と偏見で選び紹介する。今回紹介するのは、シンガポールの「リフレクションズ・アット・ケッペルベイ」。【特集 超絶レジデンスとシェア別荘】

シンガポール|リフレクションズ・アット・ケッペルベイ
ケッペル湾のウォーターフロント、84,000㎡の土地に24〜41階建ての6棟のタワーと6〜8階建てヴィラ11棟で構成。戸数は1000以上、ほとんどの部屋で間取りとデザインが異なる。曲線を取り入れた傾斜した造りになっていて、ビューも部屋ごとに変わるという。設計はワールド・トレードセンター跡地再開発のマスタープランを担当したアメリカ人建築家、ダニエル・リベスキンド氏によるもの。
この記事はGOETHE 2025年12月号「総力特集:超絶レジデンス+シェア別荘」に掲載。▶︎▶︎ 購入はこちら

