131階の超高層住宅から、フィヨルドに佇む集合住宅まで……。斬新なデザインで、建築史に名を残すであろう世界のレジデンスを編集部の独断と偏見で選び紹介する。今回紹介するのは、デンマーク・ヴァイレの「ザ・ウェイヴ」。【特集 超絶レジデンスとシェア別荘】

ヴァイレ|ザ・ウェイヴ
デンマーク南部ヴァイレ湾の水辺に波打つように、9階建てのレジデンスが5棟立つ。大きなガラス張りの窓からフィヨルドの絶景を望み、天気のいい週末には目の前のフィヨルドでカヤックなどを楽しむ住民も多いという。建築はコペンハーゲン・オペラハウスなどを手がけた北欧建築の巨匠・ヘニング・ラーセン氏の建築事務所によるもの。絶景のランドマークとして地域の人たちにも愛されている。
この記事はGOETHE 2025年12月号「総力特集:超絶レジデンス+シェア別荘」に掲載。▶︎▶︎ 購入はこちら

