福岡発の世界的なインテリアブランド・リッツウェル。その2023年の新作をご紹介。
チェア、スツール、ダイニングテーブルetc.注目アイテム公開
世界最大規模の家具見本市「ミラノサローネ」が間も無く幕を開ける。
開催期間は2023年4月18日～4月23日。2008年の初出展から13回目の参加となる日本を代表する家具ブランド・リッツウェルの新作6点をミラノサローネよりひと足先に紹介する。
1.MERCURY LOUNGE CHAIR／マーキュリー
壁から伸びる庇（ひさし）のような背の形状を細径のステンレス脚で支える後ろ姿が、モダンな回廊建築を思わせるラウンジチェア。目にも体にも心地よい、リッツウェルならではのデザイン。
2.VERSE LOUNGE CHAIR／ヴァース
人気のライトフィールドシリーズと同様の厚革シェルを採用した木製のラウンジチェア。優れたデザイン性と機能性の追求から生まれた名品。
3.MO BRIDGE COUNTER STOOL／エムオーブリッジ
丸みのあるエッジラインと、厚革が生み出す豊かな表情が魅力のMO BRIDGEシリーズに、待望のカウンタースツールが登場。
4.GQ SIDE TABLE／ジーキュー
ミラノサローネでは、職人の手縫いによるプレゼンテーションも実施。「GQ SIDE TABLE」の上部把手部分、支柱、リング に厚革を巻き、ハンドステッチで縫い合わせていく。
異素材からなる、カンティレバータイプのサイドテーブル。小ぶりで軽く、持ち運びも容易なため、さまざまなシーンに合わせられる。
5.RIVAGE ARMCHAIR／リヴァージュ
2019年に発売したステンレススティールフレームのラウンジチェアに続き、アームチェアが誕生。フレームに木部と異素材を組み合わせることで、心地よい緊張感と軽快さを表現している。
6.MTM TABLE DINING TABLE／エムティーエム
贅沢な素材感と上質な存在感が魅力のMTテーブルに、大き目のダイニングテーブルが加わった。テーブルサイズは全部で4種類。最大サイズはゆったりと12人掛けができるタイプとなっている。
これらの新商品が発売されるのは2023年7月より。今から模様替えの計画を立て始めてみては。
問い合わせ
リッツウェル表参道 TEL：03-3423-2929
