美しい眺望と戦略性の高さで、近畿・東海のゴルファーに人気の「エクセレントゴルフクラブみたけ花トピアコース」。マスターズチャンピオンのフレッド・カプルスが設計したコースを名物ホールの攻略ポイントとともに紹介する。旬な食材を生かしたレストランの人気メニューも見逃せない。※アコーディア・ゴルフのゴルフメディア「SHIBAFU」の提供記事。
魅力的なホールと美味しい料理でゲストをもてなす
東海環状自動車道を使うと、名古屋・岐阜・岡崎といった東海地方の市街地から1時間ほどで到着。また、中央自動車道の多治見インターチェンジからほど近いこともあって、近県からのアクセスが容易なゴルフ場「エクセレントゴルフクラブみたけ花トピアコース」。そんな恵まれた立地に、1992年のマスターズチャンピオン、フレッド・カプルスの手によって設計された丘陵コースは、非常に戦略性が高いことが特徴だ。
「ショート、ミドル、ロングとも個性的なホールが続き、プレーヤーは自分の14本のクラブすべてを駆使しなければいけません」と語るのは、支配人の三宅さん。
確かに、エクセレントゴルフクラブみたけ花トピアコースは丘陵地を活かした打ち上げや打ち下ろしのホールがあったり、あるいは絶妙なドッグレッグのホールがあったりと、変化に富んだ18ホールだ。しかも、ミドルやロングではティーイングエリアから見えるフェアウェイは広いのに、第2打の落とし所が意外と狭くなっていることもあるので、クラブをシビアに選択して打つ必要がある。
しかし、「各ホールともピンク色のエンジョイティーから打てば距離が短くなり、セーフティゾーンも広がるため、初心者や女性ゴルファー、シニアの方でも安心です。また、どのホールも『プレイングフォー』が設定されているので、そんなにプレッシャーを感じることもないですよ」と支配人・三宅さんはアドバイスする。初級者から上級者までスムーズかつ楽しく回ることができるわけだ。
エクセレントゴルフクラブみたけ花トピアコースはどれも個性派揃いだが、なかでもOUTの上がりホール、9番ホールは特に印象的だ。480ヤード(レギュラーティー)の比較的距離が短い打ち下ろしのロングホールだが、大小2つの池とバンカーが巧みに配置されているのが特徴。
「なんといっても、池の間をウェイストバンカーが通っていて、それが奥のフェアウェイまで伸びているのが印象的です。その砂地の上をカートで進んで行く経験は、ここでしかできませんよ」(支配人・三宅さん)
そのほか、紅葉の時期にはコース左側の樹々が美しくなる2番ホールや、カート道に沿ってメタセコイアの並木道が伸びる17番ホールも、ゴルファーに人気。
そして、もうひとつ特筆すべきなのは、レストランの美味しい料理だ。支配人・三宅さんは「みたけ花トピアコースに来ていただいたお客さまには、ぜひとも季節の食材を生かしたランチメニューを食べていただきたい」と話す。メニューは約2ヵ月のペースで変わり、その季節ごとの旬の食材を使った料理がラインナップする。ゴルファーにとってのランチは前半のプレーを振り返り、仲間とゴルフ談義に花を咲かせる憩いのひと時でもある。
エクセレントゴルフクラブみたけ花トピアコースで、個性たっぷりのホールと、レストランのシェフ自慢の料理で思う存分ゴルフライフを満喫したい。
■エクセレントゴルフクラブみたけ花トピアコース
住所:岐阜県可児郡御嵩町古屋敷字東洞155-1
TEL:0574-68-0101
アクセス:東海環状自動車道・可児御嵩ICより2km(3分)
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