アークテリクスから、2024年春夏コレクションで登場し話題を呼んだトレイルランニングシューズ「SYLAN」の最新モデル「SYLAN 2」が、2026年3月26日に発売された。さらなる軽量化と推進力の向上を追求した一足に注目。

アスリートの声を反映した「SYLAN 2」
トレイルランニングにおけるシューズは、クルマに例えるとトランスミッションに近い。生み出した力をいかにロスなく推進へ変換できるか。その伝達効率が、走りの質を決定づける。その最適解として提示されたのが、アークテリクスのトレイルランニングシューズ「SYLAN 2」だ。
2024年春夏に登場した初代「SYLAN」をベースに、アスリートのフィードバックを反映することで進化を遂げた本モデルは、さらなる軽量化と機能向上によって、トレイルレースや特定のコースでの最速記録を目指すことを目的に設計された。重量は従来から20g削減。メンズは268g、ウィメンズは231gとなり、より俊敏な走りを可能にする。
最大の特徴は、ロッカー形状のミッドソールによる推進力にある。着地から蹴り出しまでの一連の動作をスムーズに連動させ、高反発フォームがエネルギーリターンを最大化。長時間のランでもペースを維持しやすく、疲労の蓄積を抑えてくれる。
さらに、カーボンファイバー複合プレートを新たに採用したことで、不整地での安定性が向上。起伏の激しいトレイルでも安心してスピードに乗ることができ、「速く走るための構造」としての完成度が一層高まったことを実感できる。
アッパーにはナイロンやTPU、TPEを組み合わせた軽量ジャガードニットを採用し、通気性と耐久性を両立。フィット感を高めるタン構造もアップデートされ、長距離でもストレスを感じにくい。アウトソールにはVibram® Megagripを採用し、異なる高さのラグが高いトラクションと泥抜け性能を発揮する。
「SYLAN 2」は、軽さ、反発、安定、そのすべてをスピードという一点に収束させたプロダクトなのだ。 山を走るという行為を、より自由に変えていく一足。トレイルランニングの新たな可能性を探究したいなら、この進化を自らの足で確かめる価値がある。
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