仕事で日ごろスーツに身を包んでいるなら、休日は人目を引く個性派アイテムで楽しむのも一興。しかもそれが最上のマリンライフとあれば、当然ワンランク上を狙いたい。特集「海を愛するエグゼクティブたち」
Hermès
アーティストのマチュー・コセが名作「シェーヌ・ダンクル」を描いたビーチタオル。その大胆さとビビッドな配色が存在感を醸しだす。ビーチバッグには海のラッシュアワーを想起させる、カラフルな魚たちをプリント。大きく開く開口部のサイドにスナップボタンつきのバンドがあしらわれ、すっきりとしたルックスをキープできる。
![マリンギア](https://goetheweb.jp/wp-content/uploads/2022/07/1.jpg)
タオル〈H90×W150cm〉¥78,100(エルメスジャポンTEL:03-3569-3300)
![マリンギア](https://goetheweb.jp/wp-content/uploads/2022/07/2.jpg)
バッグ〈H36×W70cm〉¥171,600(エルメスジャポンTEL:03-3569-3300)
Brunello Cucinelli
軽快でリラックスした雰囲気を醸しだすビーチサンダル。極めて軽量かつソフトなマイクロポーラス素材のソールを採用することで、コンフォートな履き心地を実現。ストラップに配したグログランテープのバンドにシーズンカラーを用いることで、さり気ないアクセントづけにひと役買っている。
![マリンギア](https://goetheweb.jp/wp-content/uploads/2022/07/6.jpg)
¥46,200(ブルネロ クチネリ ジャパン TEL:03-5276-8300)
Giorgio Armani
上質な光沢を放つジャカードファブリックの全面にモノグラムパターンをプリント。伸縮に優れたドローコードやふたつのサイドポケット、ボタン留めのバックポケットなど、充実した機能性も備えている。応用のきくポーチが付属するのもありがたい限り。
![マリンギア](https://goetheweb.jp/wp-content/uploads/2022/07/3.jpg)
¥66,000(ジョルジオ アルマーニ ジャパン TEL:03-6274-7070)
Dolce&Gabbana
普段はビシッとキメていても、たまにはこのくらい攻めて息抜きをするのもいい。ピンクといってもこれくらい淡い配色ならやりすぎ感は皆無。サイドに配したDGロゴバンドがエッジをきかせ、テロッとしたポリエステルの光沢がラグジュアリー感を後押し。
![マリンギア](https://goetheweb.jp/wp-content/uploads/2022/07/4.jpg)
¥64,900(ドルチェ& ガッバーナ ジャパン TEL:03-6419-2220)
Bottega Veneta
鮮やかなターコイズブルーはイントレチャートを想わせるデボス加工のパターンも相まって、ビーチでひときわ目を引く存在に。休日のちょっとしたお出かけでも活躍するシャワーサンダルだが、ボッテガ・ヴェネタとあれば、ラフすぎず上品ささえ感じさせる。
![マリンギア](https://goetheweb.jp/wp-content/uploads/2022/07/5.jpg)
¥49,500(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120-60-1966)