トランクから流れる“音楽”を片手に旅に出る
アメリカではついにレコードの売り上げが30年振りにCDを上回ったそうだ。
日本でも都内にはカセットテープ専門店も根づく。
サブスクでのネット配信が主流になった音楽もそれだけメディアが多様化し、楽しみ方も広がっているのだろう。
ルイ・ヴィトンのスピーカーもそんな音楽の世界の扉を開く。
レザーのトリムのコーナー部分には、メタルパーツをあてがう。操作性もオンオフやボリューム調整のほか、再生ソースの表示などいたってシンプルでトランクらしさを崩さない。
見た目はレザーハンドルやネームタグのついたおなじみのトランクながら、実はスピーカーという代物。
「モノグラム」をあしらった表地はメタルメッシュになり、迫力あるサウンドが楽しめる。
オーディオにつなぐほか、Wi-FiやBluetoothを介してスマホの音源再生もでき、誘導式充電システムを採用したバッテリー内蔵で携行も可能だ。
ワールドミュージックを流せばどこにいても世界を遊覧できる。
それは耳で楽しむ旅だ。
スピーカー¥1,155,000、ブルゾン¥585,000、セーター¥136,000、パンツ¥118,000、スニーカー¥117,000
お問い合わせ
ルイ・ヴィトン クライアントサービス TEL：0120-00-1854
