本連載「Beauty for Business」では、クリエイティブ・プランナーのまつゆう*が、ビジネスに励む男性の心と身体を「素敵」にしてくれる、オススメのアイテムを伝授する。第5回はハーブの限定ブランド「Cosme kitchen HERBORISTERIE(エルボリステリア)」から毛髪に関する悩みを解消してくれるかもしれない「タンチュメール ホーステール」。
毛髪に関する悩みを解消してくれるかもしれない神アイテム
男性は年齢を重ねれば重なるほど、風格や味が出て素敵になっていく。きちんとセットされたロマンスグレーの髪や清潔感のある坊主頭、顔に刻まれたシワもすべてが素晴らしい時を生きてきた勲章のようだと私は思っています。しかし、ビジネスパーソンに美容の悩みを聞いてみると「毛髪の悩み」と答える方がとても多いのは確かです。髪のボリューム、脱毛、白髪などなど……、できれば一生関わり合いになりたくないワードだと思います。今回は、すべての男性の毛髪に関する悩みを解消してくれるかもしれない神アイテム、HERBORISTERIE(エルボリステリア)の「タンチュメール ホーステール」をご紹介したいと思います。
一言でわかりやすく言ってしまえば、こんな方におすすめ。
・毛髪に悩みのある方
・白髪
・爪が弱い方
・泌尿器科系のトラブル
・子供のおねしょ
・骨折
・慢性的なむくみ
・月経過多、月経痛(女性の場合)
これだけ並べてみても、すでに興味を持ったかたがいらっしゃるのではないでしょうか? 特に毛髪については、「ボリュームが少ない」という悩みには「毎日1杯飲む」ことで、今の髪を強くしてくれ、新しく生えてくる髪も強くし、白髪も減っていくそうです。合わせてオメガ3をとることもおすすめとのこと。
Cosme Kitchen発のハーブに特化した限定ブランド
「Cosme kitchen HERBORISTERIE」は、2014年に植物療法士 森田敦子氏の監修のもとに生まれた、パリのハーブ薬局を日本版にアレンジしたCosme Kitchen(コスメキッチン)の限定ブランドです。今回、私がおすすめしたいのは、植物の中でも、ミネラル、特にケイ素を最も多く含むことで有名なハーブ「ホーステール」です。ミネラルや、シリカを多く含用しているので、頭髪、爪、骨を強くしてくれるといった効果が期待できます。また、ケイ素は他にも体内に入るとコラーゲンや、エラスチンといった皮膚の統合組織の強化に大きく関わることから、美肌にも効果的なんです。
3週間試してみた
実際、監修された植物療法士の森田敦子さんは、呼吸器系疾患の治療のため、頭髪を失うという体験をされているそうですが「ホーステール」のお陰で、今では白髪染め不要な美しい黒髪が戻ってきたそうです。私も3週間ほど「ホーステール」を試してみました。個人的な実感としては、最近ついに出てきてしまった白髪のご新規さんが出てこなくなったように感じたのと、髪のボリュームが明らかにアップしました。正直これはびっくり。
Cosme kitchen HERBORISTERIEの「タンチュメール」シリーズは、瓶に入った液体シロップタイプ。男性が、オフィスに置いておいても、違和感のないデザインです。1日キャップ1杯、カップに水または冬の季節はぬるま湯でもかまいません。いつもの休憩コーヒータイムを、HERBORISTERに変えるだけ。味もハーブティがお好きな方なら全く問題なく取り入れられると思います。
もちろん、飲んですぐ明日から変わる!というわけではないですが、今日の1杯が数ヵ月後のあなたの髪を健康にしてくれる。日々のルーティーンにハーブを取り入れてみてはいかがでしょうか?
問い合わせ
コスメキッチン https://cosmekitchen.jp/
HERBORISTERIE(エルボリステリア) https://www.cosmekitchen-webstore.jp/Form/Product/ProductList.aspx?shop=0&cat=BRDHBT
まつゆう*
東京生まれ渋谷育ち。1993年よりモデルとして活動開始。'98年、ウェブマガジン「chelucy(チェルシー)」を立ち上げ、ビューティー、ファッション、トラベルなどの独自視点の可愛いカルチャー情報をウェブ、ブログ、SNSなどで早期から発信し続ける。2008年米Wired.com「日本のセレブブロガー」、'12年、仏campaygn.com『フォローすべき10人の日本人インフルエンサー』、'16年『ファッション・ビューティにフォーカスしたクリエイティブなアジア人ブロガー10人』として紹介される。現在は、「大好きは、ボーダーレス!」をテーマに掲げた、セレクトウェブマガジン『m’s mag.(ミズマグ)』を日々更新中。WEBマガジン『COMFORTS』でコラム『camera to travel〜カメラ・ト・トラベル』を連載中。
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