今回ゲーテでは、画家・杉戸洋氏のアート溢れる自邸に潜入取材を行った。その取材の貴重なアートコレクションの写真を一挙公開する。杉戸洋氏のインタビューはこちら。
杉戸洋氏の自邸に並ぶアートを一挙見!
アンジュ・ミケーレ『Sun』(2015)。最初に購入したアンジュ・ミケーレの初期作品。杉戸氏が2015年にCAPSULEで開かれたミケーレの個展で出会い、惹かれたもので、東京の自宅に飾っている。Courtesy of ShugoArts
杉戸氏の名古屋の自宅にも、光を受けて表情を変えるアンジュ・ミケーレの作品が飾られている。
アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼスの1949年の作品は、ニューヨークのギャラリーで購入。アトリエの電気のスイッチのそばにかけている。
名古屋の自宅に飾っているマンマ・アンダーソンの作品(2001)。
左の作品はマーク・マンダース、右はモーリーン・ギャレースの作品。
西村有の作品(2017)は、東京の自宅に飾っている。
名古屋の自宅に飾っているモーリーン・ギャレースの作品(1991)。杉戸氏がニューヨークの個展で出会い、その翌年ギャラリーから譲り受けた。
予備校で講師をしていた時代からの教え子、三木瑠都の作品(2006)。
メアリー・アン・エイトケンの作品『What Pipeline, Detroit 7』。
上は小林正人の作品『Artist’s Life #4』。下はエリカ・ヴェルズッティの作品。杉戸氏が作家と物々交換した作品を、アトリエのステレオ上に置いている。Courtesy of ShugoArts
東京の自宅に飾っているアンジュ・ミケーレのお気に入りの作品。このほかに初期作品など複数のミケーレ作品を自宅に飾っている。
【特集 アート2023】