自分の感性で正解を見つけ、道を切り拓く。そんなビジネスパーソンの腕元にふさわしいのは、時計業界の常識を覆してきたウブロであり、高級時計店YOSHIDAとのコラボレーションモデルだ。

常識破りのコンプリウォッチ。挑戦者が持つべき相棒
1980年創業のウブロは、高級素材である18Kゴールドにカジュアルなラバーを組み合わせた時計で業界に衝撃を与えた。2005年には「The Art of Fusion(異なる素材やアイデアの融合)」をブランドコンセプトに掲げ、異素材から構成される多重構造のアイコニックなモデル「ビッグ・バン」を発表。以降も快進撃を続けている。
「ビッグ・バン」のケースは、ムーブメントを収めたミドルケースを上下からサンドイッチする立体的な多層構造となっており、ケース素材の自由度を広げ異なる素材の融合を実現した。さらに高級時計にカラフルな配色を取り入れたのも、ウブロが先駆けである。ウブロは当時の時計業界の常識をあらゆる方向から打ち破る挑戦者だったのだ。
この快進撃を早くから予見していたのが、100年以上の歴史をもつ東京・渋谷区幡ヶ谷の高級時計店YOSHIDA。同社ではいち早くウブロの取り扱いを始め、特にハイコンプリケーションモデルを中心にウブロのファンを魅了していった。
特に審美眼の高い顧客には、スタッフの知識と経験がものをいう。YOSHIDAは多くの高級時計を扱ってきた実績があり、常に知見を磨いている。その結果、生産数が極めて少ない限定モデルを取り扱うことができ、またここでしか購入できないYOSHIDAスペシャルモデルへと結実していった。“特別なウブロを探すならYOSHIDAへ”。それは国内のみならず世界の時計愛好家の常識となったのだ。
今、注目すべき希少モデルといえば、余韻のある音色で時刻を表現するYOSHIDAスペシャルモデル「ビッグ・バン インテグレーテッド トゥールビヨン カテドラル ミニッツリピーター チタニウム」と、世界限定18本の希少モデル「ビッグ・バン トゥールビヨン オートマティック チタニウム」だ。ともに歴史ある高級時計の伝統である複雑機構を搭載しているが、軽くて頑強かつ、金属アレルギーを起こしにくいチタニウムケースを採用するので、日常使いの時計としても適している。
ウブロは高級時計の世界に自由をもたらした。それは色、機構、デザインだけでなく、高級時計の楽しみ方も含まれる。高価な時計でも金庫にしまい込まず、日常の相棒として楽しむ。そんな贅沢な時間の使い方を提案し、それを実現するためにエンジニアリングを磨いている。
そんな前例なき領域に挑み続けるウブロのチャレンジ精神は、「ビッグ・バン」の誕生から今も変わらない。だから挑戦者の腕元に似合うのだ。
ダイナミックかつ美しい、ウブロ最高峰のタイムピース

9時位置の”耳”部分が、ミニッツリピーターを作動させるスライダーとなっており、「ビッグ・バン」の個性的なデザインを崩さない。グラデーションのブルーダイヤルが、上品さを加えている。YOSHIDAスペシャルモデル限定8本。自動巻き、Tiケース、径43mm。¥42,218,000

ムーブメント地板にサファイアクリスタルを使用することで、浮遊感のあるトゥールビヨン機構が完成。高度な技巧派ウォッチだが、ラバーストラップを合わせることでよりスポーティな個性を強めている。世界限定18本。自動巻き、Tiケース、径44mm。¥14,993,000
問い合わせ
YOSHIDA 東京本店 TEL:03-3377-5401
名古屋 YOSHIDA TEL:052-243-5401