ウブロ「ビッグ・バン」の究極系！高級時計店「YOSHIDA」限定の最高峰モデルが登場

立体的なデザインや異なる素材のコンビネーション、印象的なカラーリングなど、現代の高級時計のスタイルは、2005年のウブロ「ビッグ・バン」から始まった。高級時計店YOSHIDAには、その最高峰といえるモデルがある。

衝撃のデビューから20年

ウブロの「ビッグ・バン」がデビューした2005年は、時計史における大きな転換期。それは「ビッグ・バン」が持つデザインと表現力が、伝統を重視してきた高級時計業界に爆発的なインパクトを与えたからだ。

最大の特徴は、そのケース構造にあった。「ビッグ・バン」では、繊細なムーブメントを収めるミドルケースに対し、上下からトップとバックのケースを挟みこむ多層構造を考案。その結果、耐衝撃性能や防水性能を担保しながら、トップとバックのケース、そしてベゼルの素材を自由に組み合わせることができるようになった。「The Art of Fusion（異なる素材やアイデアの融合）」と命名されたこのコンセプトは、セラミックやカーボン、サファイアクリスタルといった素材の導入へとつながり、美的表現へのさらなるチャレンジが可能となったのだ。

また、秀逸なケース構造のおかげで、ダイナミックな見た目だが腕へのフィット感は良好なので、日常使いの時計としても優秀。さらに素材やカラーのバリエーションも豊富であったため、時計店のショーケースに並ぶ時計たちのなかから、好みの1本を選ぶ楽しさをユーザーに提供した。それも「ビッグ・バン」が長年愛される理由だ。

この傑作を、発売当初から取り扱ってきたのが、今年で創業105年を迎える正規時計販売店YOSHIDA。同店では多くのハイエンドウォッチを販売してきたという実績があり、ウブロの希少な限定モデルも取り扱うことができる日本でも屈指の実力店だ。長年にわたってウブロとの強力なパートナーシップをつくり上げ、特別な関係を築いてきており、その知見を活かして、時計愛好家の琴線に触れる素材やカラーリングを取り入れたYOSHIDAスペシャルモデルの製作も行っている。

例えば「ビッグ・バンインテグレーテッドカテドラルミニッツリピータートゥールビヨンホワイトセラミック」では、ケース素材にホワイトセラミックを使用し、インデックスにはバータイプを採用。ハイコンプリケーションモデルだが、人目を惹くオーラがあり、腕元に華やぎを加えるライフスタイルウォッチに仕上げた。

ウブロ「ビッグ・バン」は、デビューから20年を経た今でも、魅力的な進化は止まらない。革新を求め、挑戦を続けるビジネスパーソンが選ぶべき理由がここにあるのだ。