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2023.12.05

レトロな雰囲気を纏った、ロレックス「パーペチュアル 1908」のイエローゴールドモデル

太古からゴールドは最高級の素材として君臨してきた。その普遍的価値はいつの時代も揺るがない。現在、さまざまな種類のゴールドウォッチが存在するなかで、どんな時計を選ぶべきなのか。厳選した究極のゴールドウォッチの中から、今回はロレックスを紹介する。【特集 ゴールドウォッチ】

ロレックス「パーペチュアル 1908」
パーペチュアル 1908
自動巻き、18KYGケース、径39㎜。¥2,880,900

レトロなムードを強めるイエローゴールドの輝き

創立者のハンス・ウイルスドルフが「ロレックス」の名を商標登録した1908年にちなんだモデル名を持ち、ダイヤルや針は’30年代の「オイスター パーペチュアル」を思わせるデザインに。

全体的にレトロな雰囲気なので、古くから愛されている伝統素材のイエローゴールドがよく似合う。

ただし搭載するCal.7140は日差±2秒以内という高精度ムーブメントで、技術は最新鋭だ。

COLOR ▶︎ YELLOW GOLD|人気再燃中のクラシカルで王道な金時計
純金に対して25%の銀と銅を加えることで、黄味が強めの金色になるイエローゴールドは、古くから時計やジュエリーに用いられてきた定番のゴールド素材。クラシック系の時計との相性がいい。

問い合わせ
日本ロレックス TEL:0120-929-570

【特集 ゴールドウォッチ】

この記事はGOETHE 2024年1月号「特集:悶絶のゴールドウォッチ」に掲載。▶︎▶︎購入はこちら

TEXT=篠田哲生 EDIT=平英樹(EATer)

PHOTOGRAPH=大志摩徹

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