シャネルから、メゾンを象徴するタイムピースに新しい解釈を加えた「シャネル ウォンテッド カプセル コレクション(CHANEL WANTED CAPSULE COLLECTION)」が登場した。単なるアイコンにとどまらない、メゾンのロゴを斬新にあしらった数量限定の新型モデルとは──。
時代とともに新しい解釈を加え続けるシャネルの定番ウォッチ
1910年にガブリエル シャネルが創業し、既存のドレスコードに挑む斬新なスタイルの提案によって女性を窮屈さから解放したことで、ファッション業界に大きな影響を与えてきたメゾン「シャネル」。ファッションアイテムや香水・化粧品はもちろんのこと、腕時計でも自社製ムーブメントを開発するなど、美しいデザインと機能性で世界的に高い評価を受けている。そんなシャネルが、メゾンを象徴するタイムピースにCHANELの6文字をあしらった5つの新作を発表した。
ブラック セラミックの艶めきが際立つ38mmの「J12 ウォンテッド ドゥ シャネル」は、アイコンウォッチ「J12」に新解釈を加えたモデル。ベゼルとダイヤルには、インデックスの表記がなく、それらを横断する形で大胆にホワイトのCHANELという6文字のロゴがあしらわれている。
同じく「J12 ウォンテッド ドゥ シャネル」の33mmのホワイト セラミックモデルは、ホワイトラッカーのダイヤルとベゼルに、細いラインで描かれたメタリックなシルバーのロゴが、異なるリズムで連なりモダンな印象を与える。ブラックの38mmと比べると、2つのシャネルのモチーフへの解釈は真逆だ。
「プルミエール ウォンテッド ドゥ シャネル」は、アイコニックなCHANELの6文字に象られた、ステンレススティールとブラックラッカーのチャームが、ペンダントのように腕の上で踊る。ステンレススティールとブラックレザーのストラップが、大胆で遊び心溢れる大人の装いを演出してくれることだろう。
「コード ココ ウォンテッド ドゥ シャネル」も、シャネル ウォッチ クリエイション スタジオが、コード ココに新しい解釈を加えた特別なタイムピース。エンボス加工のレザーストラップに刻まれた6文字のロゴは、このモデルが持つロックンロールの精神に共鳴するシンボルになっている。
「ボーイフレンド ウォンテッド ドゥ シャネル」は、6つのスティール製のロゴが、サテン調のレザーストラップの上で輝くのが特徴。”CHA”と”NEL”の間に挟まれたウォッチのダイヤルには、90年代のスピリットを表現したピクセル模様があしらわれている。
型にはまらず常に新しいクリエイションを提案するシャネルの新作ウォッチは、進化し続けるビジネスパーソンにこそふさわしい。何かにチャレンジする時にこそ、身に着けたい腕時計だ。
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シャネル カスタマーケア TEL:0120-525-519