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2024.02.04

IT企業からサッカーチームへ! J1に昇格したFC町田ゼルビアを支える敏腕広報

挑戦し続けるビジネスウーマンを紹介するシリーズ「In the Office」。今回はFC町田ゼルビアの広報を務める西村実紅さん。In the Office132。【過去の連載記事】

西村美紅さん

「世界中にファンを増やしていきたい」

2021年にIT企業のサイバーエージェントに入社した西村実紅さん。入社後は乃木坂46のモバイルサイトのディレクションなどを担当していた。ところが、2023年1月に異動。その異動先が、サイバーエージェントが運営するFC町田ゼルビアだった。

「人事担当から、2023年は優勝と昇格を目指して力を入れるから、チームを支えるスタッフの体制も強化したい、チームの広報として一緒に働いてみないか、と声をかけてもらったんです。もちろんFC町田ゼルビアのことは知っていましたが、社内からチームへの人員募集はこれまで行っていなかったので、異動できるとは思いませんでした」

実は西村さん、いつかスポーツに関わる仕事をしたいと思っていたという。

「スポーツが好きなんです。ただ私自身は運動神経が悪いので、学生時代はチアリーディングとして応援したり、ラグビー部でトレーナーをしたり、自分ができることでスポーツと関わってきました。いつか仕事でもスポーツに関わることができればなと思っていましたが、まさかこんなに早く実現するなんて! と驚きました」

FC町田ゼルビアの広報として働く西村さんの職場は、町田にあるクラブハウス。

「午前中からチームの練習が入っていて、選手への取材や撮影がある時は、だいたいその後に行います。他の仕事をしながら、練習の進捗を確認して、終わったらすぐに取材に来てくださったメディアの方を案内して取材対応。午後はSNSの投稿やホームページの更新、リリースなどの作成に当てています。SNSは頻繁に更新するので大変な面もありますが、コメントやリアクションなどを通して、ファンやサポーターの皆さんの盛り上がっている様子がわかるので、励みになります。『広報さん、ありがとう』とコメントをいただいた時はすごく嬉しかったですね」

今後の目標はFC町田ゼルビアに熱狂するファンを増やすこと。

「FC町田ゼルビアには『町田から世界へ』というビジョンがあります。これから町田だけにとどまらずに、日本中、世界中にファンを増やしていきたいです。

スポーツは性別も年齢も関係ない。私のように運動神経が悪くても、元々あまり興味がなかったとしても、実際に観戦に行ってみたら熱狂できる。みんなが楽しめるエンターテインメントだと思うんです。これからも広報として、皆さんに楽しんでもらえるようなものを作ったり、発信していきたいです」

西村実紅さん

Q1.私、こう見えて○○なんです
――ひとりでいることが嫌い

Q2.初対面の男性で気になるところは?
――時間を守るか、身だしなみがちゃんとしているか

Q3.寝る前に必ずすることは?
――頭のなかで翌日の業務のタスク整理

Q3.理想の上司を有名人に例えると?
――仲里依紗さん

Q4.座右の銘を教えてください
――「言葉遣いは心遣い」

Q5.あなたにとって仕事とは?
――目標を与え、成長させてくれるもの