「メズム東京、オートグラフ コレクション」でスペシャルな“ヌン活”
最近、アフタヌーンティーを楽しみ尽くす、〝ヌン活〞が流行っているのをご存知ですか? 他とはちょっと違う、とっておきのアフタヌーンティー体験ができる場所を見つけちゃいました。それが竹芝のホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」にある、バー&ラウンジ「ウィスク」です。
16階のエレベーターの扉が開くと、目の前には隅田川や浜離宮、スカイツリーまで見渡せる東京の風景が! もうそれだけで心を鷲摑みされちゃいます。そんな眺望のなか、このバー&ラウンジでいただけるのがアフタヌーン・エキシビジョンです。実はこちらのコンセプトは、芸術家のアトリエ。ゆえに〝エキシビジョン〞という名のとおり、4ヵ月ごとに変わるアフタヌーンティーは、毎回、フェルメールやダ・ヴィンチなど巨匠の名画がモチーフになっているんです。

モネが少年時代を過ごしたノルマンディー地方の菓子「ピュイダムール」など、8種類のスイーツ& セイボリー。レモンフレーバーの紅茶ベースのモクテルと一緒に。
3月から始まったアフタヌーン・エキシビジョン第5弾の「パラソル」は、印象派を代表するフランスの画家クロード・モネがテーマに。8種類のスイーツ&セイボリーは、ひとつひとつタイトルが書かれたプレートにのせられて、美術館の絵画のよう。モネゆかりの地や時代にちなんだ地方菓子や素材を使用しているので、画家の生涯をたどるような時が楽しめます。

誰もが知るあの名画が、青空をイメージしたモクテルとこんな素敵なスイーツに! アフタヌーン・エキシビジョンは1名分から楽しめる。

白いドレスの中は甘酸っぱい苺と濃厚なピスタチオクリームのケーキ。
さらにケーキはモネの代表作『散歩、日傘をさす女性』を表現。ホワイトチョコでかたどられた女性が、ピスタチオビスキュイとお花の丘に佇む姿は、ひと目見ただけで名画の記憶を呼び起こします。さらに綿あめと牛乳ゼリーで青空をイメージしたモクテルなど、このために考案されたモクテルをペアリング。デザインでも味でも、絵画にまつわるさまざまなストーリーが楽しめるので、きっと話が弾むはずです。
東京の絶景を望みながら、五感でアートの世界に浸るアフタヌーンティーを楽しめるのはここだけ。特別な午後のひとときを過ごしてくださいね。

バー&ラウンジ「ウィスク」には秘伝の和牛のビーフカレー(¥4,500)やクラブハウスサンド(¥2,800)も。
mesm Tokyo, Autograph Collection
住所:東京都港区海岸1-10-30
TEL:03-5777-1111
〈アフタヌーン・エキシビジョン〉
期間: 6月30日(木)までの平日限定
時間:14:00~、15:00~
場所:メズム東京16階 バー& ラウンジ「ウィスク」
料金:¥5,350(税・サービス料込み)
キャンセル料:前日50%、当日100%
予約はこちら
(2日前の22時まで)

Chiaki Horan
1988年東京都生まれ。青山学院大学卒業。『Nスタ』(TBS系、毎週月曜~金曜15:49~19:00 ※地域により異なる)にてキャスターを務める。
衣裳協力:ドレス¥360,800、ミュール¥135,000〈参考価格〉(ともにアライア/リシュモン ジャパン アライア TEL:03-4461-8340) ネックレス¥462,000、イヤーカフ¥434,500、リング¥770,000、ブレスレット¥3,850,000(すべてメシカ/メシカ ジャパン TEL:03-5946-8299)