TRAVEL

2026.04.07

北海道・札幌、新たなラグジュアリーホテル「インターコンチネンタル札幌」を解説

日本のラグジュアリーホテル市場が活況だ。日本初進出のブランド、日本の老舗ホテルなどが日本人ですら心湧き立つ、かつてない価値を生みだしている。そんな最新ホテルから今回は、北海道・札幌の「インターコンチネンタル札幌」をご紹介! 【特集 最先端ラグジュアリーホテル】

「インターコンチネンタル札幌」
暖炉の炎がゆらめき、光と影が交差する静かな空間、ファイヤーラウンジ。

滞在と体験の融合で思考を研ぐ札幌ステイ

札幌に新たなラグジュアリーステイをもたらす外資系ホテルとして開業した、インターコンチネンタル札幌。中島公園を望む複合ビルの高層階に位置し、北国の豊かな自然とシャープな都市景観が鮮やかに交差するロケーションを誇る。

外気との転換点となる静謐なロビーエリアでは、水、火、森のテーマで表現される3つのラウンジに胸が躍る。全室42㎡以上となる快適な客室空間は、土地の自然を室内へとつなげる温かな色彩の設えと静寂を湛え、四季折々に表情を変える絶景のパノラマビューが思考に新たな余白をもたらしてくれる。隙間時間があれば温水プールや、24時間利用可能なフィットネスジムで身体を整え、温冷コントラストで感覚を引き締めるのもよいだろう。

コンシェルジュが地域と連携して企画する宿泊者限定プログラム「インサイダー パートナーシップ」も始動し、滞在体験はホテルの外へと広がる。ラグジュアリーステイの延長線上にある、土地との接点を深める“仕掛け”にも注目したい。

四季の美しさに彩られる都市と自然を享受する体験型リカバリー。思考の輪郭を取り戻す特別な時間がここにある。

Restorative Elements “Clarity”

澄みきった空気と光が交差する空間設計が印象的。大きな窓から差しこむ自然光、抑制の効いたインテリア、透明感のある色調が、滞在そのものに”Clarity=明晰さ”をもたらす。ここでは視界が開けると同時に思考も整い、都市にいながら感覚がクリアになっていく。北海道の自然と呼応する静謐なデザインや、静かで落ちついた空間が、心身をリセットする時間を生む。

2026年4月21日OPEN
インターコンチネンタル札幌/InterContinental Sapporo
住所:北海道札幌市中央区南10条西1-1-48
TEL:011-562-7000
施設:客室149室、レストラン、クラブラウンジ、プール、フィットネスジム、
ラウンジ&バーほか

【特集 最先端ラグジュアリーホテル】

この記事はGOETHE 2026年5月号「総力特集:HOTEL 動と静の最新リカバリー拠点」に掲載。▶︎▶︎ 購入はこちら

TEXT=松浦明

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