MAGAZINE &
SALON MEMBERMAGAZINE &
SALON MEMBER
仕事が楽しければ
人生も愉しい

TRAVEL

2024.06.07

sio 鳥羽周作、落合務…名料理人がハマる、ハワイのとっておきグルメ&スポット12選

ローカルから定番まで、ハワイ在住者やツウに教えてもらった、とっておきのグルメ&お気に入りスポットをご紹介。今回は、ハワイに進出した名料理人編。【特集 魂のハワイ】

料理人4人のとっておきハワイグルメ&スポット

銀座ラ・ベットラ・ダ・オチアイ 落合務のオススメ3選

1.ナチュール・ワイキキ|ワイキキ

気鋭の女性シェフが腕を振るう、アイランドフレンチレストラン。ハワイで最も権威あるグルメアワード「ハレ・アイナ賞」を2022年に受賞。「食ツウも感動するハワイの新名店です」

ナチュール・ワイキキ
NATURE WAIKIKI
住所:413 Seaside Ave 2F, Honolulu

2.エル・シエロ|ワイキキ

訪れる人を虜にするスパニッシュレストラン。2023年5月にオープンし、アルゼンチン生まれの日本人シェフが手がける。「エキゾティックで珍しいスペインワインもいただけます」

エル・シエロ
EL CIELO
住所:346 Lewers St 1F, Honolulu
Instagram:@elcielo_hawaii

3.チャングドゥー・テイスト|アラモアナ

本格的な辛さが味わえる四川料理店。「辛みと旨みが交互にやってきて、汁なし担々麺など、痺しびれる辛さがクセになります。ボリューム満点なので、仲間とシェアするのがお薦めです」

CHENGDU TASTE
住所:808 Sheridan St, suite209, Honolulu

落合務氏
落合務
「銀座ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」オーナーシェフ。1947年神奈川県生まれ。17歳で料理の道に進み、その後イタリアで修業を積む。2023年8月、ハワイに「ラ・ベットラ」待望の海外1号店を出店。

鮨 銀座おのでら 坂上暁史のオススメ3選

1.ミッシェルズ・アット・ザ・コロニーサーフ|ワイキキ

挙式後やハネムーンなど、特別な日にふさわしい老舗のフレンチレストラン。「生演奏のギターや心地よい波の音を聴きながら、ロマンティックなサンセットディナー体験を」

ミッシェルズ・アット・ザ・コロニーサーフ
MICHEL’S AT THE COLONY SURF
住所:2895 Kalakaua Ave, Honolulu

2.ハレイワ・ジョーズ ハイクガーデン|カネオヘ

ハレイワの街のハーバーフロントに建つシーフードレストラン。テラス席からはロマンティックなサンセットが見られることも。「ボリューム満点で、店の雰囲気も抜群です」

ハレイワ・ジョーズ ハイクガーデン
HALEIWA JOE’S HAIKU GARDENS
住所:Haiku Rd, Kaneohe

3.ゴールデンポーク|アラモアナ

ハワイで日本のつけ麺を流行らせたともいわれる、食ツウも唸るラーメン店。「濃厚な豚骨ラーメンのスープは、定番の豚骨、ピリ辛赤みそ、黒にんにくの3種類から選べます」

GOLDEN PORK
住所:1279 S King St, Honolulu
Instagram:@goldenpork_hi

坂上暁史氏
坂上暁史
「鮨 銀座おのでら」総料理長。北海道生まれ。札幌の名店「すし善」で修業した後、2013年に「鮨 銀座おのでら」ハワイ店を立ち上げる。2024年2月に「廻転鮨 銀座おのでら」をホノルルに開店。

PARIS.HAWAII 山中祐哉のオススメ3選

1.プレ・ストレージ|マッカリー

日本中のレモンサワーを飲み歩いた店主が作る、自家製レモンサワー専門店。5種類の特製レモンサワーを提供する。「カラオケルームがあり、2軒目に寄りたくなってしまいます」

プレ・ストレージ
PRE STORAGE
住所:2065 S King St #107, Honolulu

2.ホオマルヒア植物園|カネオヘ

東京ドーム約34個分の広大な敷地を有する、ハワイ最大のボタニカルガーデン。ちょっとしたハイキングやピクニックにも最適。「週末には予約必須のキャンプ場も開放されます」

ホオマルヒア植物園
HO’OMALUHIA HAIKU GARDENS BOTANICAL GARDEN
住所:Luluku Rd, Kaneohe

3.ワイオリキッチン&ベイクショップ|マノア

1922年に建てられた歴史的建造物を改装した森の中に佇むカフェ。「木々に囲まれた場所にあるため、とても居心地がいい。クロワッサンサンドやウベ味のスコーンがお薦めです」

WAIOLI KITCHEN&BAKE SHOP
住所:2950 Manoa Rd, Honolulu

山中祐哉氏
山中祐哉
「PARIS.HAWAII」エグゼクティブシェフ。北海道生まれ。2018年ホノルルにアイランドフレンチレストラン「PARIS. HAWAII」をオープン。JALのビジネスクラスの機内食などを手がける。ハワイ在住歴9年。

sio 鳥羽周作のオススメ3選

1.ミロ・カイムキ|カイムキ

ハワイのトップシェフ、クリス・カジオカさんが手がける創作フレンチレストラン。メニューはその時の最高の食材に合わせて月替り。「訪れる度に繊細な料理に驚かされます」

ミロ・カイムキ
MIRO KAIMUKI
住所:3446 Waialae Ave, Honolulu

2.スティックス・アジア|ワイキキ

日本、韓国、台湾、中国などアジア各国の料理が味わえる、ハワイ最大級のアジアンフードホール。「ラーメンやおむすび、蕎麦といった日本食が恋しくなった時に訪れます」

スティックス・アジア
STIX ASIA
住所:2250 Kalakaua Ave, Lower Level 100, Honolulu

3.らーめんバリ男|ワイキキ

醤油と背脂の風味・旨みが合わさった豚骨好きにはたまらないラーメン。「高級豚骨のみを大量にグツグツと煮込んだスープは、ガツンとくる旨さで麺をすする手が止まりません」

RAMEN BARIO
住所:2250 Kalakaua Ave, Lower Level 100, Honolulu

鳥羽周作氏
鳥羽周作
「sio」オーナーシェフ。1978年生まれ。31歳で料理の世界に飛びこみ、数々のレストランを手がける。2024年2月ハワイでクリス・カジオカさんと5日間限りのコラボレーションを実現

【特集 魂のハワイ】

※本特集に掲載する価格は2024年4月現在のものであり、変更の可能性があります。

この記事はGOETHE 2024年6月号「総力特集:ボルテージが上がる! 魂のハワイ」に掲載。▶︎▶︎ 購入はこちら

TEXT=ゲーテ編集部

PICK UP

STORY 連載

MAGAZINE 最新号

2024年8月号

美食旅の新スタンダード、泊まれるレストラン オーベルジュ

2024年8月号表紙

最新号を見る

定期購読はこちら

バックナンバー一覧

MAGAZINE 最新号

2024年8月号

美食旅の新スタンダード、泊まれるレストラン オーベルジュ

仕事に遊びに一切妥協できない男たちが、人生を謳歌するためのライフスタイル誌『ゲーテ8月号』が2024年6月25日に発売。今号は、フランス発祥の“泊まれるレストラン”、オーベルジュを大特集。今市隆二は、2024年2月にグランドオープンしたばかりの「仙石原古今」を訪れた。

最新号を購入する

電子版も発売中!

バックナンバー一覧

SALON MEMBER ゲーテサロン

会員登録をすると、エクスクルーシブなイベントの数々や、スペシャルなプレゼント情報へアクセスが可能に。会員の皆様に、非日常な体験ができる機会をご提供します。

SALON MEMBERになる