最高峰のサービスに洗練された空間、世界の富裕層が注目するリゾート&古都に佇む、住まいとしてのホテルレジデンスの魅力をご紹介。今回紹介するのは「アマン レジデンス ニセコ」。【特集 超絶レジデンスとシェア別荘】

2030年開業予定|アマン レジデンス ニセコ
ニセコに2030年開業予定なのが「アマン レジデンス ニセコ」だ。故ケリー・ヒル氏が設計を手がけており、北海道の自然との調和、そしてアイヌ文化の意匠を現代的に取り入れたデザインが特徴だ。
独立型2階建てレジデンスが全部で31棟、国内では初めて自然保護区内に建設される。落ち着いた直線的な美学を基調とした建物で、各オーナーの嗜好に応じてカスタマイズが可能。プライベート温泉、エンターテインメントエリア、複数のスイート仕様ベッドルームやガレージ、スキールーム、大型ストレージなどを備え、ホームシアター、マッサージルーム、ワインセラー、シガールームもオプションで設置できる。
四季折々のアウトドアを楽しめるほか、漢方、指圧、禅の瞑想を取り入れたホリスティックなウェルネス体験を受けられるアマン・スパを利用できるのもここならではだ。

この記事はGOETHE 2025年12月号「総力特集:超絶レジデンス+シェア別荘」に掲載。▶︎▶︎ 購入はこちら

