今年の冬は例年よりも寒さが厳しくなるという。ならば、まずは視覚的にあたたまりたいものだ。
Eco Smart Fire 「Pillar 3」
ガラススクリーンを支える真鍮パーツが、質感を高める。オークに加え、大理石も展開。Oak Low：Φ41.2×H48.1㎝。¥396,000、Oak Tall：Φ41.2×H60.2㎝。¥462,000（ともにエコスマートファイヤー）
リアルな火が、身体も心もあたためる
円筒形のオーク材をベースに、ガラススクリーンで囲まれたなかに灯るのは炎。炎のような、ではなく本物の炎となる。いわば、部屋の中で楽しむ焚火といったところだ。
そんな「ピラー 3」を展開するエコスマートファイヤーは、ガスや電気の配管が不要なエコ暖炉を提案する。燃料はバイオエタノール。同燃料はトウモロコシなどのバイオマスを発酵させたもので、化石燃料と比べて環境負荷が少ないのが特徴。また、燃やした際に煙やススが出ないので、安心してリビングで使えるというわけだ。
住宅からクルマまで電化が進んでいるが、やはりリアルな炎のあたたかみは、体感的にも気持ち的にも魅力。ちなみに、炎の揺らぎにはリラックス効果があるといわれている。家族やパートナーで囲めば、冬に家で過ごす時間の最高のインテリアとなるはずだ。
問い合わせ
エコスマートファイヤー六本木ショールーム TEL：03-6434-7656
