バカンスを彩るラグジュアリーなクルーザー
イタリア生まれのボートビルダー、リーヴァ。その歴史をひもとけば19世紀まで遡（さかのぼ）ることになるが、世にその名を知らしめたのは1920年代後半からʼ30年代初頭。当時ほぼすべてのレースを席巻し、国内外の国際大会で幾多の勝利を挙げたことである。
オーナー用のメインベッド。乗船定員は最大16名。
職工が造り上げる美しい木造のスポーツクルーザーは、やがてグラスファイバーに変わっていくが、その魅力が揺らぐことはなかった。らしいデザインフォルムはそのままに、ハードトップルーフの至便（しべん）さを追求したのが、この新型ディアブレである。
360度を見渡せるオープンデッキ。
前部バウのソファに加え、360度を見渡せるオープンデッキにバーカウンターも備えるなど、サイズを超えたラグジュアリーさを誇る。美しさと豪華さから“海の上のロールス”と称されるリーヴァは、世界中のバカンスを彩り続けている。
最新鋭が満載の操縦席。全長68フィート（約20.72m）、幅17フィート（5.18m）以上という堂々たる体軀を誇る（リュウカンパニー TEL:0467-38-8612）。
RIVA
68’ DIABLE NEW
約¥550,000,000
