睡眠の質を高め、日本人の健康寿命を延ばすために、さまざまな活動に取り組むスタンフォード大学教授・西野精治氏。その活動のひとつが2019年に創業したブレインスリープだ。書籍『スタンフォード式 最高の睡眠』から生まれた”ブレインスリープの睡眠ギア、累計販売数16万個を突破した脳まで眠る「ブレインスリープ ピロー」がリニューアルして登場した。
使うたびに睡眠の質が向上する枕がリニューアル
「最高の睡眠で、最幸の人生を」をミッションに掲げ、 睡眠医学と最先端技術を融合させた製品を開発するブレインスリープ。
快適な睡眠に必要なのは、“深部体温を下げること”だ。ブレインスリープは身体の熱を逃がすため、圧倒的な通気性を追及。特殊素材で作られた独自構造と抜群の通気性、今までにはないフィット感により、 脳から眠りを体感できる。それがブレインスリープ ピローだ。
今回のリニューアルでは、特許技術を応用した縦の3層を強化することで、表面の柔らかさと耐久性という相反する機能を両立。また、横のグラデーションもこれまでの7から9へと進化させたことで、仰向け、うつぶせ、横寝など多様な寝方へのフィット性が向上し、より質の良い睡眠へ導くパーソナルフィットを実現した。
新感覚の弾力で自分だけの最高のフィット感に
新たに生まれ変わった「ブレインスリープ ピロー」でリニューアルしたポイントは3つ。最小線径をより細く繊細にした「NARROW FIBERS」、特許技術を応用した3層構造をさらに強化させた「3LAYER」、仰向け、横向き、うつ伏せなどどのような寝方にもフィットする「9GRADATION」。
一見シンプルに見えるブレインスリープ ピローだが、太さや密度の異なる繊維を複雑に編み込んだ三次元構造体。今回のリニューアルによって枕全体の重さはそのまま、繊維の線径をより細くして密度をアップ。これにより、構造体にバリエーションが生まれ繊細かつしっかりと頭を支えてくれる。
構造をさらに進化させた「3LAYER」では、ふんわり柔らかく頭の形になじみフィットするアジャスト層、頭・首をしっかり支えるサポート層、下からも空気が抜けるベース層の3層構造で、表面の柔らかさと耐久性の相反する機能を実現。また、表面のアジャスト層は頭の形や寝方に合わせてパーソナルフィット。反発力がありながらもふんわり立体的に頭を包み込む新感覚の弾力を生み出した。
使用するほど頭になじみ、頭の大きさや寝方に合わせてだんだんとフィットし、自分だけの枕、最高のフィット感を体験できる。
さらに今回のリニューアルでは、横のグラデーション構造をこれまでの7段階からより細かい9段階のグラデーションに。9段階のグラデーションは、真ん中が一番柔らかく左右に行くほど弾力が高まる仕様となっている。サイドにいくほど密度を上げ、硬さと反発力を工夫することで横寝の際にも頭が沈み込みすぎない最適な硬さで、寝姿勢が崩れにくい。このより滑らかなグラデーション構造によって、体圧を分散させ首・肩の負担を軽減。負荷のかからないスムーズな寝返りを可能にした。
細い繊維が複雑に絡み合った枕やマットレス、宇宙服の素材を使用した掛け布団など、ブレインスリープの寝具には革新的な製品が多い。不眠や寝つき・寝起きの悪さに悩んでいる人は、常識に捉われないブレインスリープの寝具を試してみてはいかがだろうか。
問い合わせ
ブレインスリープ TEL:0120-088-885