フォーティーセブン('47)が、ファッションキュレーターのPOGGY(小木基史)氏と、日本発の9ブランドによるコラボレーションアイテム「JAPAN 9」を発売する。各ブランドが独自の素材や加工技術を生かしてキャップをデザイン。2026年9月30日から10月6日まで、伊勢丹新宿店 メンズ館で先行発売し、10月中旬から公式オンラインストアでも販売する。

POGGYがキュレーション。日本発の9ブランドがキャップで個性を競う
フォーティーセブンは、1947年に米・ボストンで創業したカジュアルライフスタイルブランド。アーサーとヘンリー・ディアンジェロ兄弟が、フェンウェイ・パーク周辺でスポーツ記念品を販売したことから始まった。現在はMLBなどのプロスポーツリーグや650校以上の大学とパートナーシップを結び、ヘッドウェアを中心に世界中でファンを魅了している。
今回キュレーターを務めるのは、ファッションキュレーターのPOGGY氏。国内外のブランドとのコラボレーションをはじめ、ショップやイベントのキュレーションなど幅広く手がけるPOGGY氏。ファッションやアート、建築などのビジュアルブックで知られるニューヨークの出版社、RIZZOLI社から自身のスタイルブックを出版するなど、多方面で活躍している。過去にも「JAPAN 9」という名の別プロジェクトに携わっており、今回は初心に返る気持ちで臨んだという。
ブランドのルーツである野球に着想を得た今回のプロジェクトでは、POGGY氏が“監督”、日本の次世代を担う9ブランドが“プレーヤー”となる。ANCELLM、beta post、KANEMASA PHIL.、KHOKI、mister it.、mukcyen、PROLETA RE ART、ssstein、YOKEが、それぞれ1型ずつデザインを手がけた。

レザーやコーデュロイも。素材と加工にこだわった9つのデザイン
ANCELLMはホースレザーに洗い加工を施し、使い込まれたような色ムラと風合いを表現。beta postは木材パルプとポリオレフィンの複合素材に、プリーツ加工を施した豚革を組み合わせ、段ボールを思わせる独特の風合いに仕上げた。KANEMASA PHIL.は独自のコットンナイロン生地を採用。KHOKIはカーフレザーを用いて、ロサンゼルス・ドジャースのキャップを仕立てている。
mister it.は専用カバーを付属し、キャップとしてだけでなく、収納時にはミニバッグとしても使える仕様に。mukcyenは繊細なテキスタイルを用い、クラウンからバイザーまで柄をそろえた。PROLETA RE ARTは刺繍糸や縫製糸まで指定し、手作業でヴィンテージ加工を施している。sssteinは高密度コーデュロイ、YOKEは一見デニムのように見えるレザー素材を採用した。
素材の選び方から加工、ディテールに至るまで、9ブランドの個性が表れた「JAPAN 9」。定番のキャップをベースにしながら、それぞれが独自のアプローチで新たな表情を生み出している。
「JAPAN 9」は、2026年9月30日(水)から10月6日(火)まで、伊勢丹新宿店 メンズ館1階プロモーションのポップアップストアで先行発売。一部商品は三越伊勢丹オンラインストアでも取り扱うほか、10月中旬からはフォーティーセブン公式オンラインストアでも販売する。
問い合わせ
フォーティーセブン https://47brand.co.jp/










