コートやダウンジャケットをはじめ、ニットなど、冬は着こなしの幅がグッと広がり、お洒落が楽しくなる季節。しかしながら、汎用性を気にするあまりブラックやネイビーなど無難なカラーに落ち着きがちに。そんな時に頼りになるのは、スタイルを格上げする小物に他ならない。ステータスを付加する逸品小物を提案したい。シューズ編。【特集 冬の装いを彩るコート&小物】

1.ジョンロブ|ヘアカーフが美しい唯一無二のブーツ
カーフレザーの毛足を敢えて残したブリストルレザーを採用したブーツは、斑に配したボルドーがさり気ないアクセントに。独特の毛羽感がラグジュアリーな風合いを醸しだし、やや高めのヒールにシャープなラストも相まって、エレガントな履き姿を演出してくれる。

2.ジミー チュウ|フォーマルな1足をドレスにアップデート
内羽根とスワンネックステッチがフォーマルな印象を添えるレースアップシューズ。上質なタンカラーのヴィンテージエフェクトレザーを採用し、レーザーのローズモチーフをあしらいドレッシーで華やかなシューズへ見事に昇華。経年変化でタンカラーの深みが増してくるのも魅力だ。

3.三陽山長|今しか手に入らないアニバーサリーモデル
2026年に創業25周年を迎える三陽山長。その記念モデルとしてプレミアムなポロサスクロコで仕立てた1足をリリース。1足作るのに2頭のワニ革を用いる本作は、細やかで整った斑が最大の特徴。ワンランク上の履き姿を演出するのは、言うまでもない。

4.クロケット&ジョーンズ|人生をともにできるコードバンの名作
永久不変の名作「モールトン」を、ホーウィン社のコードバンで仕立てた1足。カジュアルなUチップながら、レザーの艶っぽい光沢が上品さを演出。さらに、履きこむほどにマッシブなエイジングが楽しめるからありがたい限り。人生をともに過ごしたい。

5.マノロ ブラニク|上品さとタフさを兼備するチェルシーブーツ
深いネイビーのカーフスエードを採用。トウに向かってシャープなアッパーを形成し、毛足の短いスエードがラグジュアリーさを後押しする。その一方で、グリップに優れたラグソールやストームウェルトなど、堅牢な男らしさが漂うディテールが随所に。

この記事はGOETHE 2026年11月号「総力特集:今から欲しい昂るコート」に掲載。▶︎▶︎ 購入はこちら

