最上級のモノには、人の心を動かす力がある。そして一度動いた心の軌跡は末長く残る。そんな強印象で経営者をも感動させる、極上のギフトをご覧あれ。今回は、ジョルジオ アルマーニのビクーニャニットを紹介。【特集 最上級ギフト2023】
ジョルジオ アルマーニ/暖かな空気を纏うような、未体験の着心地
獣毛のなかで最も繊維が細く、“神の繊維”と謳われるビクーニャ。その希少性から触れる機会すら少ない、まさしく“神のギフト”である。
“モードの帝王”として現代ファッションを先導してきたジョルジオ・アルマーニ氏は、服のデザインだけでなく品質においても最高峰を追求してきた。その美学を象徴するのが、ペルー政府が管理する希少なビクーニャを100%使用したショートスリーブセーターだ。
平均直径が11~13.5ミクロンというその極細の毛は、この上なく滑らかで軽く、暖かい。世界7ヵ国の7店舗(日本はアルマーニ / 銀座タワー)のみで取り扱われる、まさしく至高のニットである。